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氷月神示 解凍 その1727

国之常立神より皆様へ

ガッチャン! これで連結完了や
だいぶ前に、翠さんとイシヤの導師のエディ=パウロが昼間に気の術で25日間戦い、
エディが毎日交代で送り込んだ85体の邪霊が彼女に全部祓われ、最後の日に (2007年の大学春季リーグ戦で、早稲田大のハン○○王子が、活躍していた頃や)
エディが頼る、大サタンが翠さんの前に現れた……話をした…
そこへ、連結や
(あ……思い出したわ、それでなかなか決着がつかず、翠さんはサタンが部屋の隅で急にじっとして動かないのをいいことに、台所へ行き、昼食を食べた……確か、のり巻き?やった)
わし:よう覚えてたな、そや、確かにハルマキ、やなかった、ハルマゲドンやなかった、春先やない、初夏の6月の、ノリマキやった…とオモウ……
(はよせいや! 長々と、切れてナイのり巻きみたいに……、)
そらそうや
考えてもみてや
極悪の大サタン、ベルゼブルを相手に戦ってんねんで、(その時点では彼女はサタンとは知らず、また邪霊の一種やと思っていた、黒い、アタマでっかちの、しゃがんだ犬みたいな霊やったけど)
ゆっくりご飯作って食べてる間なんて、なかロウ……
とっさに彼女が考えたのは、確か冷凍庫に生○で購入したノリマキがあったはずや……ということや…それでちょうどいいわと解凍して、食べた…
食べながら、彼女は落ち着いて頭の中で考えた
あの部屋の中ですばしこく逃げ回る相手を、どうにかして、清めの気のもやで捕獲しなくては……
(毎回せっかく包みかけたもやからするりと抜けられ、2時間以上が経っていた)
…それで、名案が思い浮かんだ
そうだ!気のもやで小さく包むんじゃなくて、もっとうんと大きい、結界を張ればいいんだ、そうしたら逃げぞこなうだろう…
彼女は思って食事中にそっと、サタンのいる居間の床下面に、おなかの丹田から気のもやを出して念じて作った、四角い平らな結界を広げてから、いつでもその4辺を基底にして、4枚の気の壁を縦に伸ばせるように、心で準備をした
そして食べ終わると、何食わぬ顔をしてまた居間に戻り、見えない導師との戦いで、いつもやってきたように、中央に東を向いて正座した…
(いつも一連の邪霊は東の通りに現れたから)
そして、いきなり激しい気合いを込めて、床面から上に部屋を包むように4つの側面を白い気のもやで勢いよく立ち上げ、天井を抜けて数メートルの高さにし、各継ぎ目を素早く閉じ、急いで四角い天面を水平に伸ばして作り、閉じた
これには不意を突かれたサタンは驚き、小さくぴょんと跳ねた……そして、自分が部屋に封じ込められたことを知った……
こうなれば、サタンはもう、どこにも逃げられない、こっちのものだ……
サタンは抵抗しかけたが、まもなくあきらめたのか、よろよろと歩いて、彼女に近づいて来た
翠さんは目を閉じて両手を組み、いつもするように神仏に懸命に祈りながら、正座した膝には成田山の木の守り剣を横向きに置き、膝の右横には晴明神社の守り杖を縦に置いていたと思う……
また、膝の左横には和気清麻呂を祀る、護王神社の座立亥串 (くらたていぐし) を縦に置いて守りとしていた…
その上に、首からは邪霊からの守り用に首飾りをここ数年、寝る時も身につけていたが、それは出雲の日御碕神社で購入した、紫のブレスレット (に自分で長い黒いゴムひもを通したもの) だった…

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