氷月神示 解凍 その1728

国之常立神より皆様へ

わし、冗談言うの好きやし、真面目な話でも時々ジョークが入るの、許してな、
(ここでジョーク言う、場面か？！)
初めて読む人はともかく、前からお読みの人は、翠さん(=イブ=ミロク) と大サタンの戦いについては、結果もご存知やろうし、安心して見てられるやろう

と言って、実はこの大サタンは、翠さんの隠れた指導霊で魂の兄でもある、アダム=キリストの変身やった
(これは、冗談で言うてるのとチャウ、このブログでの基礎知識や)
…前にも何回も言うたように、アダムは親神様の命令で、仕方なく大サタンを昔から時折、演じてきた
目標は世界に散らばる全ての60万体？のサタン達を清めて祓い、天に帰すことやったが、彼らには愛がなく、互いにケンカばかりで、単独行動を取る……
縄張り意識が強く、自分が気のエネルギーを奪い取りたい人間達のそばに陣取るから、他のサタンが来ることを喜ばない…
それで、バラバラに住んでいるから、いちいちアダムが近寄って行って祓うのに、すごく手間がかかるんや
…おまけに、彼らは清らかなアダムの気を数キロ先から察知して、すぐ逃げてしまう…
そこで神様は昔アダムに命じて非常に強い大サタンのふりをさせ、サタン達の所へ行き、みんなで神に復讐しようと呼びかけて、幾つものグループ化を図らせた…
これなら、順番にまとめて祓いやすい……
アダムは長年の間にできるだけ祓い、残りは40万体？になった
後は、天での妹のイブ=ミロクが人間に転生して覚醒するのを待つだけだった
…サタンは人間の女性に興味を抱くので、人間のイブにおとりになってもらい、サタン達のグループを引き寄せ、アダムとイブの2人で彼らを芝居でだまし、すきを見て祓う段取りだった
(10体程度のグループが多いが、数千、数万単位で祓ったこともある)

ここで、皆さんにお詫びや (なんや)
実は、今回の文面の草稿を聞いた飛騨翠さんがな、「私は覚醒した前後、神様から、お前はサタン達を祓いなさい、と改めて言われたが、その時祓うべきサタンの数を聞いたら、確か４万と……、
最近お父様はしきりにサタンの残りは40万体だったと、言われておりますが、もしかしたらケタ数を間違えておられるのではないでしょうか？」 とな、
これには弱ったな……近年、わしはいつでもサタンの数を最初は60万、アダムが独りで祓ったのが20万とか、(もっと以前はアダム独りで40万と言うておったな、今思い出したわ、汗っ、)
う~ん、(悩むほどでもないやろ、)
そら、あなた方にはサタンが何体いたとか、直接関係ないし、どうでもいいやろけどな、わしらにしたら、……う~ん、わしらのハナシの信憑性の根幹に関わることやしな~~
どうも、だいぶ以前にわしが多さを強調して、翠さんに初めは60万と言うたことがある気がする……
翠さんは、自分は (アダムと協力した時を含めて) 祓った感じから言うと、多くて数万、という気がします、と言うておる…
今、アダムに聞いたら、自分は独りで6万祓うたと、言っておる…
すると、実際の合計は10万体やな……えらい違いや…
もしそうやったら、大変申し訳ない……(くしゅんと、うなだれる)
みんな：爺さん！ ここで止まってる場合やないやろ、私らにしたら、何体でも違わへんわ！
そんなことより、はよ進んでェな！ ちっとも前へ行かへんやんか！
わい：う…うん……、しょうがないさかイ、合計約10万体以上、としておこう……これやったら間違ってる、とは言われへんやろ、
すまんなー、わしら、天の者は数学苦手でな、
宇宙の星かて、何個あるか、数えたことないわ、
巨大な親神様から見たら、宇宙はけし粒より小さいしな、その中に星々が何個あろうがひとまとめに考えて、数なんかどうでもいいわ、みたいなな、
そやしサタン達など、 (彼らはいつもしゃがんでいて高さが70cm位、) 星よりもっと小さく見えるので、本来、数えようという気も、起こらんのや、神様はな、
ただ、彼らが不幸せやったらいかんさかイ、全員天国へ帰って来いとな、そればかりを念じておられたのや……そうしたら、人類も彼らの出す悪波動にだまされんですむしな、一石二鳥やったんや