では、「リボンの騎士」の考察の続き
(あの……火の鳥は……)
それは、後! ここを理解することが、肝心なんや
すると、「火の鳥」にも、スムーズに行ける
物語の続きや
…サファイアはある日、塔からの脱出に成功する
仮面の騎士に化けて、悪者退治をしたりする
=翠さん(=イブ=ミロク) が辛い精神特訓に耐えたので、隠れていたアダム=キリストの霊は気の術を解いてやった
そして彼女の封じられていた気の力を開放し、見えない指導霊としてお祓いの術を伝授したので、翠さんは邪霊を祓えるようになった
サファイアは魔女に連れ去られた
魔女は彼女が男女の2つの心を持つので、女の子の心の方を受け取り、自分のおてんばな娘に与えて優しい娘に変身させ、フランツ王子との結婚を企んでいる
サファイアは女の子の心を渡すのを拒む
=術が上達し、導師のエディにも勝った翠さんは、発達し始めた彼女の丹田の濃い気のエネルギーを欲しがってやって来る、サタン達から身を守りつつ、祓って昇天させる毎日が続く
魔女の娘はサファイアを白鳥に変えて逃がしてやる
=翠さんは、幽体離脱を会得した
フランツ王子はサファイアを見つけるが、まだ誤解して憎んでいる
=翠さんは若い頃、アダムの術でわざと一時的に自己嫌悪にされたことを知らず、まだ自分を悪い面がある人間だと思っている
サファイアは天使のチンク坊やに時々助けられ、共に旅をするようになる
(チンクは彼女から余分な男の子の心を取り去る使命がある)
=翠さんの中には、元々5才に戻された純真無垢なミロク少年の心も溶け込んでおり、時折顔をのぞかせる
覚醒すれば、その幽体の姿に戻れる
母の王妃としもべのガマーが魔女の呪いで石にされ、サファイアは嘆く
(彼女のちをかけないと、呪いは解けない)
=翠さんは若い頃、アダムの特訓の術で無理やり母への愛を否定させられて心がかたくなになった時期があり、まだ自責の念が消えない
どうでしょうか
翠さんとサファイアのたどる軌跡は、妙に似ていると、思いませんか?
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