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氷月神示 白鹿の85 (=その985)

アダム(=キリ○○の霊?)より皆さんへ
(いつも来るとテレパシーで口述?をして、ヒヅキさんに打ってもらっています)

…私は自己証明をするのに、当時の本人しか知らないことを混ぜて話しています
文献をお読みの方はどこが記録にあり、どこが無いかはおわかりと思います
しかし、それ以外の方にはわかりにくいかもしれないですね
岩穴の場面は、ただ人々が遺体を布にくるんで置いてふたをして帰り、翌朝に番兵達が総督の命令で来てふたに封印をして見張った、という程度の事しか文献には載っていません
それ以外のヨハネが隠れて来たこと、服の受け渡し、兵士達がふたを開けてのぞいたことやその対話、ペテロの嘆きの様子、ユダの心理などは全て私がオリジナルで語っております
それを信じるか信じないかは全くご自由ですし、仮説として読んでいただくのも一興かと
では続きに参ります

私は1日じっとしてほとんど動かず、傷が治るようにしていた
その間、感謝が浮かんできた
…私を支えてくれた人達、今は悲しませているがきっと喜んでいただけるようになろう、神の第2の計画を遂行するために、……
神は私を眠らせて下さった
ほとほと疲れていたためもある
嘘の苦しむ演技をしたことが、私を疲れさせた
身体の回復は速いのだが、心が疲れた
…そしてほとんど飲まず食わずだったが、生理現象が起きてはまだ困るので、神は私を熟睡させられた
翌朝、(安息日は終わっていた、) まだ暗い内に私は起き上がると、身支度を整えた
亜麻布を外して取り置き、ヨハネがくれた衣類に着替えたのだ
それは、白い衣であった
私が、そのように所望したのだ
…それから私は台に座り、入り口を向いて念じて、夜明け前の薄暗い中で眠気と戦っている数人の兵士達に向かって念を送った
…この私は平気で催眠術を行使することができたし、正式な気の術も十分わきまえていた
…ただ、それを乱用することはしなかった
必要な時に限るのである
今が、それが必要な時だった
…私は気で人を操ることができた
彼らの心(=幽体、気のもや) にわざと不安定な気の波動を送り、撹乱するのだ
これは、神のお許し無しにはなし得ない

…兵士達は急に飛び起きると、いらいらし出した
何か、動かざるを得ない気がした
彼らは口々に、入り口のふたの岩の封印を解いて、一度中を見なけりゃ、と言った
そうしないと、どうにも不安なのである (そのように、私が仕向けた)
…彼らは大急ぎで封印を取り外すと、ふたを転がして大きく開けた
中へ入って見ると、2部屋続きの奥の部屋の台に、きちんとたたんだ亜麻布があった
頭の布は離れて置かれていた
…彼らにはそれが私が寝ていると、映った
催眠の一種だね
…彼らが全員、奥の部屋の入り口にまで行ってぼんやりと中をのぞいているすきに、私は手前の部屋の入り口のすぐ内側の陰に隠れて立っていたが、するりと外に出て、離れた丈の高い草むらに隠れた
まもなく兵士達はやれやれと、首をふりながら出てきて座り込んだ
自分達でも、なぜ急にふたを開けたのか、わからなかった
そして、入り口を開けたまましばらくぼうぜんとしていた
するとそこへ、遺体へ香料を追加するために、数人の女達がやって来た…
彼女達は入り口が開いているのに驚き、中へ入ると師が居ないので、ますます驚いた
「これは、どうしたことなの?!」
「誰かが、ご遺体を無理やり連れ去ったのかしら?!」
などとわめき、動転した
兵士達はそれを見ている内に我に返り、青ざめていった
彼らには、ふたを開けて中を見た記憶は、全くなかった

(文献では、単に夜明けに女達が香料を持ってきて岩穴のふたが開いており、布だけが置かれていて驚いたとあります
また、2人の天使が部屋の中にいて彼女達にお告げをしたという説もあります
兵士達の様子が書かれているものには、地震が起きてふたがはずれ、天使が現れて兵士達は震え上がったと……等々)

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