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氷月神示 白鳳の63

国之常立神より皆様へ

続きやで

第5巻
極み=きょくみ
=清く見
意味:中立のスペースコロニーでアムロはバンガローで雨宿り中、不思議なインド系の少女、ララァに出会う
彼は元はおとなしい性格なのに、ガンダムに臨時に乗ったため、否応なしに数々の戦闘をこなしてきた
そのアムロを見て、ララァは「きれいな目をしているのね」(=清く見える)と微笑んで言う

第6巻
至恩→これは、イスラエルの地名のシオン=zion=敵国のジオン
という、偶然同じ意味になりますから、至恩=ジオンとも言い換えられます
また、ジオンは元はシャアの亡父の名前でもあります
(父が作った超感覚者のためのジオン国を、悪人のザビに乗っ取られた)

それとは別に、
至恩=シ恩
=シャアの恩
意味:
中立コロニーで、アムロは運転していたバギーがぬかるみにはまり、車で通りかかったシャアとララァに助けられた

第7巻
五葉=誤破
意味:
宇宙での戦闘で、敵同士ながら超感覚が目覚めたアムロとララァは、テレパシーで平和を語り合う
しかし、そこにシャアがモビルスーツで割って入り、戦う内にアムロのガンダムは、シャアをかばおうとしたララァの乗る戦闘機エルメスを、誤って破壊し死なせてしまう

そして、いよいよ最後の8番目の補巻、
「紫金(しきん)の巻」やな
今までは既述でしたが、ここからは、新しく解釈を語ります

紫金=シ来ん
=シャアが来た
意味やな:
ジオン軍の宇宙要塞、ア・バオア・クーにてジオン軍は劣勢となり、リーダーのザビ家の長女は反目する兄とケンカをして射殺した後、兵を見捨てて脱出を図る
それを知った部下のシャアは、今までは超感覚者の養成の点で彼女と一応協力していたが、艦艇で出発しようとしている彼女の近くへ来て、射殺する
彼が武器を構えた時、長女は「シャアか?!」と目をむく

これで全8巻とも、内容は合っていましたね
アニメをご存知の方は、わかると思いまス

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