氷月神示 扁桃 その1372

クニノトコタチノ神より皆様へ

回り道ばかりして、ごめんなさい
つい、わしの癖で……次々、話したいことが浮かんで来るのや
「その1369」の続きに参ります
飛騨翠さんがミロクの条件？を満たしてるか否かやな、もっとも、これは釈迦の予言の「鶏頭城」という言葉に関してだけやけど、
…では、翠さんに再度幽体で？来ていただいて護王神社の近辺のその他の風景の描写に参ろう…

翠、幽体で来て？白い姿で降り立つ
わい：なんで、今回は白い服姿ばかりなんじゃ？ 幽体でもパウロ (=改心して仲間になったエディ・ブラウン) なんかは、毎回背広の色とか、変えとるで……グレーとか、黒とか……筋入りとか……
翠、首をかしげて：さあ……私にも、わかりかねますが
何となく幽体になると、白いふわっとした上下の服などを着ているようですね…
わい：ビビー、答えや、(何や、唐突に)
それはな、わしがわざとそうなるように、気で誘導してるの
毎回 白なのはな、……(言うのためらう、) ……それはな、「ケイトウ城」やろ、そやし城 (シロ) やし、せめて「白い」衣にしてもらおう、思うてな、語呂合わせや
聞いてた皆：プフゥーー、(笑いで吹き出す、) お爺、いい加減にせいや、言うに事欠いて、城が白だと？
わい：ま、万一わしの持論が外れてても、ケイトウ城の「城」だけは当たるように見えるやろ、そやし、…
皆：姑息な事はやめいな、見苦しいわ、
わい、うなだれて：そうかな… (しゅん、……)
(と、突然顔を上げて、)
と言うようにや、わしはこのように時折、冗談でうそかます時があるさかイ、注意してや
ま、冗談か本気か、わかると思うけど
(皆：それが一番、お前の場合、困るのや、ほんとにわかりにくい、あの世とこの世の線引きの方が、まだわかりやすい、三途の川渡らなんだら、ええのやしな、)
わし：ズドン！と一発穴空かな、ほんとの事はわからへんデ、あんたらの常識にな、
厚い常識の板にドリルで穴空けて、ほら、指が通るで、と蛤御門の穴みたいにわかりやすう言うても、まだわからん人、いっぱいいるしな、
こうして作曲しようが、前人未到の「ヨハネの黙示録」のウラ暗号を見つけて解説しようが、
ズドン、ズドンと次々穴空けようが、あんたらはすぐ常識のふたをして、なかったことにしてみたいさかいな、
夏草や、兵 (つわもの)どもが夢の跡……てな、すぐぼうぼうと知らんぷりの草生やして、埋めてまいよる、そんな感じや、人間というのはな、
真実を見るのがこわいさかい、真実はオバケやない、化けて出るのやない、素裸の恥ずかしい毛虫みたいに (それは裸じゃないだろ、) チクチク常識にイタイ穴空けよるさかイ、めんどうなんや、
こら、こっち空けるな、てふさいでも次あっち、穴空けよる、
しまいに腹立てて、投げたろか、浅い井戸にぼっちゃんと入れたろか、(こらこら、かわいそうな事、言うな、) 「我輩は猫である」の猫みたいに、延々と語り続けよるし、うざいんや、この爺はな、はよいんで(=去って)くれんか、と思てへんか、
謎は謎を呼ぶ、キタキツネが草原でぴょんはねして、又隠れて、又飛びよる、
見えたり見えなんだり、イライラするのや、このお爺のすることはな、めんどうなのは不思議をどこまで不思議ととり、どこまでがうそか、検算せんならんことや………
これが、今のあなた方の多くの方の心境……かもね

わかってらっしゃる方はわかってるのやろうけど、わしは無理強いはしたくないさかい、
どうぞ自由に考えておくれやす
判断材料はいっぱいあるで、下の欄にある「暗号」のタグなんかタップして新着一覧を見れば、我々の記事なんか、山ほどあるで
キタキツネも飛び越えられんほどの、とんがり山や……
しかも、どれもがっちり論理で固めた漢字パズルの精髄や……
三匹の子ブタのレンガのうちより、強いで……おそらくな
さあ、常識が勝つか、わしの自信の暗号パズルが勝つか、やってみよう

あ、また飛び越えたわ、限界を……
(お前は鹿のなれの果てなんか、新種のキタキツネなんか、どっちなんや、)
おしゃべりスズメや、おばあさんに追いかけられそうや、逃げたろ、チュッ！

(次回に続く)