では、暗号解読の続きを参ります
(以前に解読済みの分です
下欄のバックナンバー月の、22年 7月にある 「扁桃 その1158~1161」にその答えと、詳しいストーリー解説もありますので、もしよければご参考になさって下さい)
「日月神示」 第21巻「空の巻」第8帖より
「第2段落」から、暗号用の文字を選びます
ルールは、必ず文中での初出と同じ順に、字を並べること
そして今度は、文章に繰り返し出てくる文字も使い、出てくる回数を後ろに付けること
いろは×2 泣 四十×2
=初三文字×2 泣 八十(やそ)
=示刀みふみあざ負(ふ) 泣 耶蘇(やそ)
=示闘見二身あざ負 泣 キリスト教
意味:
(ユーリは、クラスに転入してきたエーリク少年の顔が、亡きトーマに二卵性の双子のようにそっくりなので、驚く)
ユーリは、トーマの双子のような身のエーリクに対し、敵意と闘争心を示して見る
ユーリは隠している首の謎のあざを負担に思っており、
心の中ではキリスト教の神様に対して背教したことを、泣いている
次に「第3段落」より、繰り返し出る字と、その回数を載せる
(先ほど下記の解釈にミスを発見したので、修正させていただきました
意味はあまり変わらんのやけど、ごめんなさい)
筆 3 心 2 取 3 違(たが) 2 同 2
=ひつみ心痛取みたがふどうに
=彼罪心痛主みた我伏恫兄
意味:
彼、ユーリは以前に背教の罪をおかしたので、心痛を抱いている
それは、兄のように惹かれた上級生から (リンチを受けて) 恫喝され、我を主キリストみたいに伏して拝めと強要されて、服従してしまったからだ
そして、「第4段落」
悪 5 善 3 憎 3 合点 2
=お後禅未憎見合点ツー
=追後示単未憎見合点通
意味:
(ある時からユーリの真の良さを見つけて好きになったエーリクは、友達になろうと努めるが、ユーリは常に拒絶する)
ある日、秘密を知られかけて図書室へ逃げたユーリの後をエーリクが追った
エーリクは秘密を言えずに苦しむユーリに対し、
自分は君が何者であっても憎むことはない(=未だ憎まず)、と単(ひとえ)に話して真心を示した
そうすると、ユーリははっとして彼を見、エーリクと亡きトーマの気持ちが通じて、とうとう合点した…
これで、物語のあらすじの要点は全部ですね
第8帖内に暗号化されていました
なお、なぜ暗号が「空の巻」の途中の第8帖から始まるかと言えば、
それは、「日月神示」を作った国之常立神が、「8」の字に特に意味を込めたからです
「8」=双子 (8は同じ○が2個重なるから)
=耶蘇 (キリスト教) の「や」
=心の間違いに「ハッ」と気がつく…
嘘のような?本当の?解説でした… (ニコッ)
こんな詳しい解説、暗号のほんとの作者じゃなきゃ、できひんのやで
おわかりか?
(とさっきは偉そうに言うたけど、後で第3段落の解釈に間違いを見つけたので、赤っ恥やったな、)
…さて、次回は私の解読結果をまだ掲載していなかった、第9帖以後や
そこからは、「トーマの心臓」のストーリーが更に詳しく、予言されて出てまいります……
後日になりますが、どうぞお楽しみに?
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