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氷月神示 他の暗号解読編 141

国之常立神より皆様へ

前回の、「大日月地 (おおひつく) 神示」の「二十一」章の中で、なぜ私が最初の段落と最後の段落にだけ、ノストラダムスの予言関連の暗号を秘めておいた?か、わかりますか (ニコニコ)
…それはね、こういうわけなんや
「ヨハネの黙示録」の終わりの方の第21章と第22章の中で、キリストは天使を介して、同じことを2度言ってる
「わたしはアルパであり、オメガである。」
アルパはギリシャ語のアルファベットの最初の文字であり、オメガは最後の文字である
…だから、わたしは「大日月地神示」の「二十一」の最初の段落と最後の段落を、それにならって暗号用に設定しました
そして、ここで「アルパとオメガ」という言葉も、解説の話に導き出せるようにしています
では、「アルパとオメガ」を用いて、私は何を言いたいのか
又、恥ずかしながら暗号を作っておいたのですが

アルパオメガ
=有るは0おめが
=有るわ霊おめが
意味:
有るわ霊は、
おめえがそうだから

…いささか、品がないですな
もひとつ、おまけだ、えい、
アルパオメガ
=有るは零汚名が
=幽留晴れ汚名が
意味やな:
わしは霊じゃないという汚名が晴れたので、幽体でここに留まるわな
(勝手に決めるな!)

…どうも、アダム=キリストなみの下手なしゃれでした
…お詫びに、じゃないですが残りの中間の11個の段落から、暗号を取り出します
すると、前回の最後の段落の暗号の答え、
「禍を受けて惨めな児童たちは黙っている
民は見るだろう
腐敗した人たちが長く尊厳ある役を辞めて、世の中が浄化されるのを……(以下略)」
に対する世界の人たちの反応が、中間部分の暗号の答えとなって出てきます
やり方は、中間部分の11個の各段落の冒頭の1文字を選んで、順番通り並べます

声出して→声
神示、→神
食べ物、→食
知らん→知
真の→真
水、→水
悪魔は→悪
電気から→電
人民、→人
地の大神、→地
これ以上、→こ

声神食 知真 水悪電 人地こ
=精神ショク 知真 見ず悪伝 人智超
意味やね:
人々は、人智を超えた悪の伝統が昔からあったのに見ず、
真実を今知って精神的にショックを受ける

「アルパとオメガ」はキリスト教によれば、最初と最後、つまり徹頭徹尾で「永遠に続くもの」の意味だそうで、一般的には創造主の神様 (又はキリストと共にいる神様) を表しているそうです
ですから、
アルパ (=最初の段落) とオメガ (=最後の段落) の間に11個の段落(=世界の人々の、悪へのショックと苦悩を表す) が挟まれているということは、
人類に何があっても神様が、人々の苦悩を受けとめ、包み癒してくれるという印です…

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