大阪城公園 の昔からある無料の子供の遊戯場はサビだらけで放置、
その横に、ボーネルンド(生駒山遊園地で事故を起こした)の有料の遊戯場を設置。
大規模伐採して、吉本劇場 クールジャパンパーク大阪 を建設
飛騨の森では 吉本の電飾 サクヤルミナ で騒音とネオンで占拠し、一般利用者を追い出した。
ローソンやスターバックスなんか、どこでもあるやろ。
でも、大阪市内には緑が少ない、本当にない、
だから、わざわざ戦後市民の憩いの場として大阪市が作ってきた。
それを、吉村市長(現在大阪府知事)と維新が壊し続けている。
公園と、テーマパークは違うのだ。
USJはUSJの中で好きにやってくれればいい。しかし、大阪城公園も、服部緑地も
大阪市民、豊中市民、もともと住んでいる人たちがずっと利用してきている。
それがなぜ、アトラクションで金をとるテーマパークにしなければならない?
なぜ、公園とテーマパークは別、ということが、大阪維新にはわからないのか???
ツイッターより
吉村知事が民間企業の力を借りて公園の活性化を図るために服部緑地公園を視察ことをうけての
近畿大学 金井教授 (@keikokanai ) の投稿です。
#公園は誰のもの
下品な緑地“活性化”案に仰天 [金井啓子の現代進行形] - 大阪日日新聞
https://twitter.com/osakacitizen517/status/1156758776264843264?s=20
大阪日日新聞 記事リンク
https://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/gendai/190801/20190801032.html?fbclid=IwAR1CIbsoSHM-YpQqOW-4V5iI4kncanZKpYoxmnlAJsLydoEwmWNc8-gdS1Q
大阪府の吉村洋文知事が先月29日、その服部緑地公園を視察した。
目的は、ここに民間企業の力を借りて公園の活性化を図るためだという。
公園に溶け込む「おしゃれなカフェであったりレストランであったり」を開業し、公園に人を集めると語った。
はっきり言うが、発想が貧困である。いや、貧困を通り越して下品でさえある。知事は公園という空間の意味がわかっていないのではないか。
公園と遊園地の区別がつかず、人さえ集まれば成功だと考えているのだとしたら、それは箱モノを建てて人とカネを集めようとバブル経済に踊った自治体や事業者の発想と変わらない。