『夢は叶う伝説』★第2巻★

■写真が好きです 
■大腸ポリープ切除は「健康管理」
■息子と娘に「母」を残す
■弘法様・仏教

■ 本の整理・完了/記録・画像です④水曜日

2020年09月09日 00時00分55秒 | 本・類






















「建築」とは非常に「面白い職業」でした^^
「人間」の全てが混ざり、出来上がる。まず「財産」を知りえる。
家なら家族の、力関係、隣・近所との「密度」など、、、、、
床下の金庫まで^^ 家庭内の秘密が暴露される!
大病院の婦長さん宅、家族全員が集合しない・・・
個々に面談・・・電話は年中・・・3世代の豪邸~
金払いが良く、上棟式も盛大だった。
最近は地元の神主さんも暇そう・・・
「土地神様」に、ご挨拶をしない・・・
そこで「活かせて頂くのだから、ご挨拶はしましょう!」
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■ 本の整理・完了/記録・画像です③火曜日

2020年09月08日 00時00分55秒 | 本・類


















歴史本を読むのに必要不可欠な「地図」
その当時の「支配者・道」が解って居ないと・・・理解出来ない。
仕事で年に2回は・・・出てくる「歴史の遺物」・・・そこで工事が止まる。。。
東京では「府中市」が多かった。 まず「水道屋」に聞く!!
「出そうか?」「出ますね・・・8割・・・」 当たる!
・仲間に「遺跡発掘・経験者」がいて、役所は任せる^^
未来を創る時に・過去が「警告を発する!・壊すな!!」
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■ 本の整理・完了/記録・画像です②月曜日

2020年09月07日 00時00分55秒 | 本・類




















「ダブり」が有るのは・・・「2冊^^」
読み返したい時に、見つからない・・・再度購入した方が早い~~~
そんな・・・言い訳です^^

古代史好き。 道が好き。
「衣食住」 人は「屋根の有る建物に住む」 日本史・古代からの原点。
遺跡に行くと「集落の真ん中」に「たき火跡」があり、そばに穴がある。
小槌を掛けた柱の後か・・・ 円形に近い配置で残された竪穴式住居跡~
入口は「中央の・火・に向かう」と聞いた。他界された「佐原真氏」
京大卒。平成9年国立歴史民俗博物館館長に就任。
「矢じりの石の重さで、獲物の種類が違う」中学生で! 天才!!
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■ 本の整理・完了/記録・画像です①日曜日

2020年09月06日 00時27分11秒 | 本・類
























● 高校から「建築・工芸科」ですが、叔父が「大工の棟梁」
材木に囲まれた「下小屋」で遊ぶのが好きでした。
母に連れられ、中目黒から江戸川~母の姉の家まで^^
隣が「ガラス工場」 熱い火の側で観てる・・・・
綺麗な風鈴が~風船のように出来上がる♪
素晴らしい環境でした!!!
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■ 仕舞支度/自分がやらないとね。お母さん

2020年09月04日 00時00分55秒 | 本・類


母が危ないと病院から電話連絡が。
息子と娘に連絡をし、車で病院へ一人で向かった。
運転中は考えない様に。。。
食べかけの夕食がそのまま。。。医療器具もそのまま。。。
「誤嚥」 ガラス張りの部屋でも間に合わなかった。
兄夫婦が来て、姉が来て。 一度、家に戻り、母の学友に連絡。
再度、病院へ向かう時「書いたものが、本の間から出てきた。」
「仕舞支度」が見事だった母。

お母さん、私も始めましたよ「仕舞支度」
本が済みました。次は衣類です。
アガサ・クリスティ―が好きだった母の本箱は
「早川ミステリー・1色」でしたね。
読む本が無くなると、毎週水曜日に我が家の洗濯に~
帰りに私の本箱から「浅見光彦シリーズ」を数冊♪
お母さんの様に綺麗に出来るかな?
息子、娘が、困らぬよう、しっかりやります!
お手本は「お母さん^^」
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■ 『東日流外三郡誌』/偽書でも傑作^^

2020年09月02日 00時00分55秒 | 本・類


手放した本の中で「一番好きでした」
・青森の和田さん宅の、天井裏で発見!



当時、薬科大・古田武彦氏と共に~~考古学で大ブーム!
江戸川乱歩賞の高橋克彦氏も「偽書」にしては「出来過ぎ^^」



古田教授の、講演会にも通いました^^
・古代史の本で「泣けた!」唯一の「本」です。



・偽書でも凄い! この編集。元・本は???



「ロマン!!」 フランスの博物館? だかに、この時代の
「絵文字の様なものが書かれた木片があるそうです」
青森で育った樹木の「木片」が、フランスに流れ着いた!
「歴史はロマン^^」



東日流外三郡誌 ・歴史書か偽書か

■ 手放しました^^
■ 記録の為に、数回かけて「手放した本」の画像記録を!
■ 今回で人生3回目の「本箱整理」 最後ですね、きっと。
■ 荷物を処分する=仕舞い!!



これが2回目後。
今回の3回目後は~~



これが今回。10614円。本箱仕舞=完了です。

次回から「表紙」画像のみUP。
記録です^^
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■ 聖徳太子/『法華義疏』

2020年09月01日 17時00分05秒 | 本・類


「聖徳太子さま」 好きですね。
歴史にハマりだしたのは高校時代。PCも無い頃は「古本屋」
冬。二十歳の成人式を前に、長野県小海へ学友と「2人旅」
円谷幸吉■没年月日‎: ‎1968年1月9日(27歳没)
昔の汽車。向かいに「円谷さんが、自衛隊の制服で・・・居た」
上野から数時間・・・目の前に。。。

長野県小海郡。小海湖では「関西・スケート大会」
宿にも選手が大勢。友と試合を観に行く~
オリンピックの女子選手! 名前・・・忘れました。
帰宅後「円谷さんが・・・自死。。。」
その後、少しおかしかった・・・・・
高校時代から、大阪の叔母を頼りに「京都通い」
中学の修学旅行で、従姉妹とばったり^^
夜、特別に時間を貰い、京都で「お好み焼き」

この頃から「変わりだした? 多分^^」
京都・奈良。仏教、一筋♪



原点は「聖徳太子」ですね。
今も、変わらず。 次が「空海さん」




これは、手放しました。
来てくれた書店の方が「古代史」と「建築」が趣味^^
「研究会」の「お誘い」を受けましたが。
私~協調性がないので^^ 一人で、ごそごそ♪
「画像」保存あり^^
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■ 手放した本。。。。/やっぱりやめ^^

2020年08月31日 00時00分55秒 | 本・類


本が引き取られ、廊下も、すっきり^^
手放すつもりで撮った、本の写真です。



これは、最後まで迷い「売らない本」に置いたつもりが
無い! 息子に電話をしてもらい「着払いで・返品」^^
画像は撮ってありました」♪



色あせも無く、状態も良好。
今でも、鮮やかな装丁が好きです。



戻ってきます^^
この「文様」を基本に「店舗」では、色々^^
・暖簾 ・風呂敷 ・包み紙 ・手提げ袋 ・襖 ・メニュー
和風の店舗なら「プロのペンキ屋さん」が居ます!
今はPCなのかな? 昔は「職人さんが居たけど・・・」
学生時代は「シャツの柄描き」「土産物袋」など~~
店舗の仕事が好きでしたね。兎も角、楽しいーーー
「塗装は、プラスは出来るけど、マイナスは不可能」
客が3割と、満席で・・・変わる。。。
客の服装で~~また変わってしまう。
それに「負けない」 混ざらない・邪魔しない。
まして「柄物」になると・・・・・
・子供用の絵本画家さん。上手いですよ^^
楽しい「職場」でした!!!
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■ 蔵書の整理/とりあえず表紙・撮影開始

2020年08月28日 00時41分31秒 | 本・類


「葛飾北斎」^^
保存状態が良くないので安価です。



廊下に積み上げた本。
数えてません。
表紙だけスマホで撮影。
PCに送ったものの・・・開かない・・・
帰宅した息子に、お願い^^
次回から「表紙」のみ公開。
バタバタと廊下をを走り・・・疲れた~~
本がどんどん減っていく。
最後は、「やはり・聖徳太子・空海」が残った。
天皇は居ないですね。仏像・書、も多いです。
「仏像・書画」と考えたら「日本の歴史=宗教」
生きる人は変われど、宗教は伝承され今に残る。
この本も、誰かの「お役にたてば」そう思います。
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■ 本箱・整理/戻らぬ時を眺める日々

2020年08月26日 00時00分55秒 | 本・類


「桂離宮」 宮内庁の管轄・茶室。
拝観の申し込みは「宮内庁」です。
往復ハガキで申し込みます。

世田谷の大きなお宅・・・執事さんが居る門から入る・・・
大きな庭の築山の、向こう・・・縁側に奥様が。。。
お辞儀だけのご挨拶を済ませた。合格^^
京都で古民家解体が有る度に、小田原の棟梁と資材収集。
・桂離宮 ・修学院離宮 ・京都御所
宮内庁に申し込む「特別拝観」
行っておいて良かった^^

・桂離宮・修学院離宮・京都御所
この3ヶ所を「1日」で全部・見学。
宮内庁に申し込みの際、同日の時間差で、お願い。
但し移動はタクシー、昼食は抜き!
自分で撮った写真は・・・見つからない~~
見学者の持ち物検査? 「犬」が居ました^^
現在の天皇、当時は皇太子殿下が、京都御所に!
京都中のタクシーが「信号待ち」で右往左往。
通過される道沿いの民家の2階以上は雨戸・カーテン!
上から覗くと、ポリスマンが飛んで来ます!!

20代~60代まで通った「京都・奈良」
今は、年に1度。今年は1月に行ったので~
次、来年も行けたらと。
新幹線で通過する「関ケ原」が好きです。
・古戦場。。。
姫路城・天守閣の「畳」絶品です!
もう他界された、女性の作品。
・只今、本箱の整理中!!
・9割が、歴史本。仏教・日本史^^
来年は何処に行こうか~~

「桂離宮」見学で購入した「しおり」
写真集にはさまってました。

本箱。半分ほどの仕分け・完了。
分け終わったら、再度「点検」の予定です。
特に「引き取り」に出す本は、二度と読めない!
「表紙」だけでも画像に残そうと思ってます。
又読みたい、気になる「数行の文章」画像があれば
図書館とかPCでも検索可能になる!
本に挟んだままの「しおり」を抜き取りながら
書かれたメモを読む。もの忘れが増えてきた今
「勿体ないな」と、自分の頭を叩く!
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■ コロナの始まり/武器無き「第三次・世界大戦」

2020年08月10日 00時00分55秒 | 本・類


■ 公開日時 2020年1月17日  04:52
● 新型コロナウイルスを日本で初確認 中国滞在歴ある神奈川県の男性
厚生労働省は1月16日、中国の湖北省武漢市武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。中国では、原因不明のウイルス性肺炎の発症が相次いでおり、死者も出ている。日本国内で新型肺炎患者の発生が確認されたのは初めて。

● 厚労省によると、男性は武漢市滞在中の1月3日から発熱し、6日に帰国した後、神奈川県内の医療機関を受診した。14日に保健所に報告があり、国立感染症研究所村山庁舎で検査したところ、中国のものと同型とみられる新型コロナウイルスの陽性反応が出た。男性は医療機関に入院していたが、症状が回復し、15日に退院したという。

● 新型肺炎をめぐっては、発症者の多くが武漢市内の海鮮市場の関係者であることがわかっている。厚労省によると、男性は市場には立ち寄っていないと説明しているが、中国滞在中に、新型肺炎に罹患したとみられる患者と一緒に暮らしていたという。

● 厚労省によると、男性が日本に戻ってから、家族などの濃厚接触者に現時点で肺炎の症状は出ていない。また、医療従事者の感染が確認されていないことから、厚労省では、「この男性からの感染で新たな患者が出る可能性は低いと考えている」と説明している。

● 厚労省は、「WHOや国立感染症研究所のリスク評価によると、現時点ではヒトからヒトに次々に感染する明らかな証拠はない。風邪やインフルエンザも多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要だ」とコメント。また、武漢市からの帰国・入国者については、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。

中国では1月24日から春節が始まり、多くの中国人が日本国内に訪れるとみられている。感染が確認された男性は、1月3日に発熱があったものの、市販の解熱剤を飲んでいたために体温が下がり、検疫を通過していたという経緯もあるなか、厚労省では、「早い段階で患者をフォローアップする体制を早急につくりたい」としている。

★ 本日。8月10日。約、7ヶ月で、たった。。。1人から


感染者=4万8168人
死者 =1055人

おそらく、この1号感染者の他にも、同時期に「中国から日本へ」
帰国・入国をした「未確認・感染者」がいるだろう。
クルーズ船から、屋形船と、出歩いていた男性も居たし・・・
・明らかな事は「中国からの感染」で間違いは無い!

今や「地球規模」での感染となった。
まるで「武器無き・第三次・世界大戦」



アフターコロナの第三次世界大戦【世界SF作家会議】

この会議では、人類がまさに直面している、未曾有の大問題「新型コロナウイルス感染症」に挑むのは、S F作家たち!
彼らは来る日も来る日も「未来」のことを考え続けてきた、まさに「未来のプロフェッショナル」である。
その膨大な知識と、豊かな想像力、一面クレイジーでもある妄想力で、日本を代表するSF作家たちが緊急会議を行い、アフターコロナの世界を語り尽くす!
「アフターコロナ」については、毎日、様々なメディアで、様々な人々が、様々な言葉を大量に発してはいるが、
どこか食傷気味であると感じている人々は…実は多いのではないか?
SF作家たちは自らの想像力以外、何者にも頼らず、屈しない。
ここで彼らが語る言葉は、他では聞けることが出来ない貴重な言葉かもしれない。
彼らの本質に肉薄するピュアな想像力と未来を見渡す澄んだ目から発せられる言葉たちは、未来を照射する一筋の光源となる可能性もある! 
時代より1.5歩先をゆく、注目のリモート会議が開幕する!

8.8チャンネル

中心ではなく周緑から、カルチャーは生まれる。
文化と文化の境目から、カルチャーは生まれる。
8チャンネルよりも、0.8はみ出した場所から 9チャンネルよりも、0.2おさまった場所から 展開する架空の放送局的な存在


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これだけ読んだ本の中にも「コロナ」は無かった。。。



廃棄した本にあったのか? 無い。
疱瘡(ほうそう) 疱瘡(ほうそう)は別名・痘瘡と呼ばれた天然痘ウイルスによる感染症です。
日本では平安時代に豌豆瘡(わんずかさ)と記されてから、たびたび流行を繰り返し、
そのたびに大勢の死者が出た。

地球。今の「西暦」の中で無かった。
移動手段も無いし、薬も無い。 そんな時代なら「狭い地域」の全滅で終息。

■ お借りしました
とても、分り易く書かれてます。
産婦人科医のちょっとためになる話
今回のコロナウイルスと100年前のインフルエンザのパンデミックがよく似ている
こんにちは、副院長の石田です。

コロナウイルス、そろそろ暖かくなってきたしいい加減に消えてくれないかなと思いながら過ごしていますが皆さんはお元気でしょうか。ウイルスによる直接的な健康被害はもちろんですが、経済も大打撃を受けており心配です。国際通貨基金(IMF)が厳しい経済見通しを発表しましたが、リーマンショックの時にはほとんどサブプライムローンを保有せず、加えて迅速に利下げなどで対応していち早く危機を乗り切った中国が世界経済を牽引したのに対して今回は全世界的に被害を受けており、見通しが全く立ちません。

さて、人類はこれまでに何度も感染症のパンデミックを経験しています。古くは2400年前にペロポネソス戦争中のアテネで謎の疫病(天然痘説が有力らしいです)が大流行し、多くの犠牲者が出ました。その後も発疹チフスやペストなどの流行を経て、100年前にはインフルエンザのパンデミックを経験しています。この大流行はインフルエンザとしては史上最大のものとなりましたが、その時のことが今のコロナウイルスとそっくりだと思ったので今回はそのよもやま話です。

どんな流行だったか

1918年3月頃から1920年まで全世界で大流行し、当時の世界人口の1/3以上が感染、数千万人が死亡しました。この時の致死率が2.5%とされています。スペイン風邪としても有名ですが、実はどこで最初に出現したのかは分かっていません。当時は第一次世界大戦の最中で、どの国も情報統制が敷かれていた中、参戦していなかったスペインでの流行が報道されたためにスペイン風邪と呼ばれましたが、実際の流行が確認されたのはアメリカが最初のようです。もともと季節性のインフルエンザ自体はあったのですが、この年は流行期を過ぎても患者が出続けたためにいつもと違うことにみんなが気付き始めます。しかしその頃には戦争の影響もあって世界的な人の往来があったことから急激に世界中に広がっていきました。流行の第1波は1918年3月頃から6月まで続きましたが、夏頃になると自然に収束します。この際は感染率は高かったものの、致死率はそれほどでもなかったようでした。しかし同年9月頃より始まった第2波では肺炎などを起こして重症化する人が続出し、大量の死亡者が出たということです。この流行は翌年3月以降の第3波まで続きますが、人類の大部分が感染と共に免疫を獲得することで自然と流行は収束していったようです。この間、兵員輸送船であるリヴァイアサン号の中で大量の感染者が発生、労働者の大量欠勤によりモノの生産能力が大幅に低下、収入減による消費の冷え込み、病院への患者の殺到に加えて医療者が感染することでの医療崩壊、その他各種インフラに携わる労働力が低下したことにより社会機能が麻痺していくなど「え?それって今年の話してる?」的な共通点が多く見られます。ちなみにこの時も感染拡大を防ぐために日本を含めて世界で不要不急の外出を控えるよう通達が出たり、実際に学校や娯楽施設の閉鎖命令も出ていたようです。ちなみに現在のコロナウイルスは高齢者に重症例が偏っているのに対して、100年前のインフルエンザは圧倒的に若者が重症化していました。65歳未満の死亡率は65歳以上と比べて6倍にもなったそうです。

感染症と差別

さて、感染症には直接的な健康被害以外にも経済をはじめ多様な悪影響が懸念されますが、その中でも大きな問題の一つが差別です。人類の歴史上、感染症に対する防疫を建前に差別が正当化されたことが多くありました。古くはペストに対する魔女狩りやハンセン病患者の強制収容、近年ではエイズ患者に対する偏見など枚挙にいとまがありませんが、残念なことにこれだけ情報アクセスが容易になった現代にあってもコロナウイルスに端を発したアジア人差別や患者さん本人に向けられる偏見などがあるようです。ウイルスのような目に見えないものに対する恐怖が一種のパニックのように広がっていくのでしょうが、そういった差別は受けた側はもちろんのこと、行った側にもよい結果にならないことは歴史が証明しています。日本でも今回の流行初期には特定の国に対するネガティブな発言が散見されましたが、この危機を乗り切れるよう世界中で協力していきたいものです。

まとめ

というわけで今回はただの雑談でした。歴史は繰り返すということでまだまだ予断を許さない状況ではありますが、その一方で必ず乗り切れるとも確信しています。にしじまクリニックとしては、こんな状況であっても赤ちゃんたちが無事に産まれてこられるように、また健康にご不安のある女性のご相談にしっかりとのっていけるように体制を整えてまいります。そのため患者である皆様にも面会や付き添いをはじめお願いさせていただくこともあるかとは存じますが、ご協力いただければ幸いです。

投稿者Sho
投稿日:2020年4月15日
カテゴリーよもやま話, 新型コロナウイルス感染症関連
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今回の「武漢・コロナ」は、若年層には「軽い風邪」程度。
で高齢者は重症化しやすい。。。 今までの「風邪・インフル」も同じ様な・・・・・







解りやすい「グラフ」です!
「70歳」の死亡率は~~「高い!」
まして、呼吸をする「喉」に疾患・・・・・
119で運ばれる事、数回。。。呼吸が~~~
「ニトロ使用の喘息」 呼吸器・疾患は・・・キツイ。。。
姉は「肺・甲状腺」の手術をしたばかり・・・・・

もう「いかが会」での旅も出来ないかも。。。
昨年、熱海~楽しかった^^
今年、1月に京都に行っておいて良かった!
それでも、まだ読みたい本がある。
行きたい社寺もある。
心残りは・・・「金印」の志賀島!!!!!
古代史を違う面から「観る事」を、教わったのは「上岡龍太郎氏」から。
この話は、おいおい^^

頑張って「生きてます!」 更新日=月・水・金 
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■ モスバーガー/乗って居たのは27人

2020年07月22日 01時56分38秒 | 本・類


ハンバーガーで一番好き^^

モス・テリヤキ♪

ふと、思い出し~アマゾンで本を購入

笹沢佐保「死人狩り」

こんなんだったかなぁーー読み始め・・・

・1964年5月から11月まで「平凡パンチ」に連載

・1965年5月29日から同年11月13日までTV放送

・主演「高松英郎」 映像は残っていない。。。

・「乗って居たのは27人」TVタイトル。

高校時代の「私」が映ってる。


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■ 疲労・・・・・/人生・予定外の出費・・・・・

2020年07月13日 08時08分50秒 | 本・類


今月の「カード払い」が怖い・・・

外へ出ないからなのか、歩行に困難が

痛みが出てきている

コロナ・後遺症。。。。。

国家の「貯蓄」も減り・・・

国民に金をまき・・・

年金は目減りだろう・・・か

子供が減り、お先真っ暗の日本。

それでも「出稼ぎ・外国人」に・・・頼るのは不安。

日本国は「日本人」が造る国家で、あって欲しい。

京都で、外国人に接待されてもなーー

外国人が握った「寿司」を、カウンターで食べたいとは思わない。

「宅配」は、姿が見えない・・・・・
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■ おやすみ^^

2020年05月31日 00時16分38秒 | 本・類


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■ 曼荼羅/定価・無し

2020年05月13日 00時00分55秒 | 本・類


いーちゃんの、お兄さんの本。頂きました。
その道の方が、ご自分で観て、保存された
貴重な本です。定価の無い本、3冊。
15歳。高校1年生からのお付き合い。
家も10分程で近かった。
私が渡哲也さんが好きで、いーちゃんと家を見に^^
レコードを買って、お兄さんのプレイヤーで
聴かせてもらったり、時々口論!
「ちー君。それは違うよ、年代から考えたらね~~」
そんな歴史の話ばかりしていた。
いーちゃんが親と喧嘩して、我家に泊まった事も。
私が行けば、お兄さんと「討論会」
皆、まだ高校生だった。
日よけのカーテンを縫い、布団に敷く湿気取りの
マットを送った。「お兄さん、使ってるよ^^」と連絡♪
お兄さん。本・3冊。頂きました。ありがとう。
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