今年は「夏祭り」がほぼ中止。
「鑑賞は自宅で」
公式サイトによると、参加するのは全国163の花火業者。打ち上げる場所は、三密を避けるため非公開とする。
企画に込めた思いについて、運営側は公式サイトで以下のように説明している。
「花火のルーツをたどると、悪疫退散祈願を目的として花火を打ち上げたことが花火大会の起源ともいわれており、鎮魂を目的とした花火や復興を願う花火もこれまで多く打ち上げられてきました。
我々、花火業者にできることは、花火をつくり、打ち上げることです。
悪疫退散を祈願し、花火を見上げて“笑顔”になってもらう。
全国の人たちに希望と元気を届けたい。
ひとりでも多くの人にこの想いをお届けできるよう、全国各地で一斉に花火を打ち上げるプロジェクトを立ち上げました」
プロジェクトでは、密集を避けるため自宅から鑑賞するよう求めている。Twitterで「 #cheeruphanabi 」のハッシュタグを付け、自宅から見上げた花火の動画や写真を拡散するよう協力を呼びかけている。
運営側は当初、場所も日時も非公開とする「予告なし」でのサプライズ開催を予定していたが、「対応を協議したところ、突然の花火の音へ不安を感じる方に対して日時の公開をすることにいたしました」と説明している。
ハフポスト日本版編集部
夜のニュースで知りました。
元々、花火は「疫病退治」の儀式。 地鳴りを上げて空から「退治」
「両国」で「相撲」をとるのも悪魔を「土の中に封じ込める」
・あの世とこの世。両方の土地。 疫病の魔物は地下に埋める!
大きな力士が「四股を踏む」 あれが封じ込めの儀式。
相撲取りに「赤ちゃん」を抱いてもらうのも「健康祈願」
仕事で欠かさなかった「地鎮祭」 土地神様は、おいでです^^
上棟式も、床の間の裏天井名入れも、「油断は大敵」だった。
日本らしい「魔除け退治」素晴らしいですね。
「第2波」も退治しましょう!
がんば