
中国ニュース拾い読み
#81 中国で発症3時間後に死亡 「ハンタウイルス」感染拡大の可能性は?
2020.4.5
中国ニュース拾い読み
■ 中国で発症3時間後に死亡 「ハンタウイルス」感染拡大の可能性は?
中国で、ネズミが媒介する「漢坦(漢他)病毒(ハンタウイルス)」が男性2名から検出され、うち1人は、発症後わずか3時間で死亡した。
パンデミックとなった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が収束の兆しを見せないなか、さらなる“中国発ウイルスとの見えない戦い”に世界は備えなければならないのか?
発症から3時間で絶命
米国国家安全保障会議(NSC)から、新型コロナウイルス蔓延の情報隠蔽、危険なウイルスについて報告をしようとした医師や記者に圧力を加えたとして非難されている中国政府にしては珍しく、迅速な情報公開だった。
雲南省臨滄市の衛生健康委員会によると3月23日午前4時ごろ、京昆高速道路を走行中の大型バスで山東省栄成市の出稼ぎ先工場に向かっていた労働者・田さんが、道中の陝西省寧陝県付近で倦怠感、発熱、呼吸困難、筋肉痛など新型コロナウイルス感染症によく似た症状を訴えたため、彼は下車し、県内の病院に入院する。
だが発症からわずか3時間後の同日午前7時10分に急死した。田さんは新型コロナウイルスのNAT(核酸増幅検査)結果は陰性だったが、体内から「漢坦病毒(ハンタウイルス)」が検出された。
ひとつやふたつでは無ない。
「文化?」 人口が多いから、絶滅しないだけ?
学生時代に同級生だった中国人は、普通に「雑」を感じた。
PCの時代になり、手作業ではなく「機械」がこなす様になると
「早さ」を感じた。 早いが・・・揃わない・・・
不思議だった。。。今でも解らない!