
平成20年公開の予定
今度は「L」が主役-。映画「デスノート」のスピンオフ作品が製作
されることが11月30日、決まった。
6月公開の「デスノート」公開中の「デスノート the last name」
で俳優、松山ケンイチ(21)扮する謎の天才「L」が想像以上の
人気キャラクターとなったため、原作にはないストーリーが掘り起こされる
ことになった。平成20年公開の予定。
大人気映画の脇役が、前例のない早さで“独り立ち”を果たす。
「デスノート」では、松山演じる「L」は藤原竜也(26)扮する
主人公夜神月(ライト)のライバル役。名前を書かれた相手が死ぬという
不思議なノートを手に、世直しを目論む月と、月の犯行を暴こうとする
Lの壮絶な頭脳戦が話題を呼んだ。
世界的に有名な天才探偵でありながら、奇妙な風貌というアンバランスな
Lのキャラクターが思わぬ大人気となり、難役に挑んだ松山も一気に
ブレークした。
スピンオフ作品は、現在のところ、Lが主役ということ以外はすべて白紙の状態。
タイトルも未定。「デスノート」以前のエピソードが中心になるとみられるが、
月との絡みの有無などはすべて謎のままだ。
松山は「前編、後編で自分なりにLという役をやり切ったと思っていたのですが、
撮影から3カ月たち、まだ何かやれたのでは? という思いが沸いてきました」と
再チャレンジへの意欲を見せている。
来年のクランクインに向けて「次は主人公ということもあって、
周りがプレッシャーをかけてくると思うので、それを思うと重圧を
感じてしまいそうです」と気を引き締めている。
原作漫画「DEATH NOTE」は累計2300万部の大ベストセラー。
映画「デスノート」は興収28億5000万円に達し、ハリウッドを含む
海外数十社からリメークのオファーが殺到している。11月に公開された
後編「-the last name」は同40億円を突破するなど
さらに勢いを増している。
空前のデスノートブームが、公開中の映画の続編発表という異例の展開に
つながった。松山=Lがさらなる旋風を巻き起こすのか、大注目だ。
(サンケイスポーツ) - 12月1日8時1分更新
しかし先の長い話・・・・・

されることが11月30日、決まった。

で俳優、松山ケンイチ(21)扮する謎の天才「L」が想像以上の
人気キャラクターとなったため、原作にはないストーリーが掘り起こされる
ことになった。平成20年公開の予定。


主人公夜神月(ライト)のライバル役。名前を書かれた相手が死ぬという
不思議なノートを手に、世直しを目論む月と、月の犯行を暴こうとする
Lの壮絶な頭脳戦が話題を呼んだ。

Lのキャラクターが思わぬ大人気となり、難役に挑んだ松山も一気に
ブレークした。

タイトルも未定。「デスノート」以前のエピソードが中心になるとみられるが、
月との絡みの有無などはすべて謎のままだ。

撮影から3カ月たち、まだ何かやれたのでは? という思いが沸いてきました」と
再チャレンジへの意欲を見せている。

周りがプレッシャーをかけてくると思うので、それを思うと重圧を
感じてしまいそうです」と気を引き締めている。

映画「デスノート」は興収28億5000万円に達し、ハリウッドを含む
海外数十社からリメークのオファーが殺到している。11月に公開された
後編「-the last name」は同40億円を突破するなど
さらに勢いを増している。

つながった。松山=Lがさらなる旋風を巻き起こすのか、大注目だ。
(サンケイスポーツ) - 12月1日8時1分更新


が!平成20年公開だったとは・・・
大分先の話ですね。
Lが主役と言えば南空ナオミと組んで捜査をした
エピソードが小説版で出てるけど、それがベースになるのか
それとも全く新しい話になるのか
どっちにしてもLファンとしては楽しみですね。
でも平成20年・・・・まだまだ先の話