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『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ 恋とスフレと娘とわたし/母親はストーカーだった・・・

2007年09月11日 00時00分32秒 | ●映画2005~2007
ワンパターーーん!   
3人の娘を育て上げた母親が、男運のない末娘の身を案じて
結婚相手探しに奔走するロマンチック・コメディ。



主人公の母親を『恋愛適齢期』のダイアン・キートンが、
その末娘を『ウォーク・トゥ・リメンバー』のマンディ・ムーアが演じる。
監督は『好きと言えなくて』のマイケル・レーマン。



パティシエを職業にする主人公が作るおしゃれなスウィーツの数々や、
トッカ、ジョヴァニなど、人気ブランドのファッションにも注目。(違う注目~~) 


若くして夫と死別したパティシエのダフネ(ダイアン・キートン)は、
女手ひとつで3人の娘を育て上げた。

そして、今や長女と次女は無事結婚し、残るは三女のミリー(マンディ・ムーア)だけ。



ミリーに幸せな結婚を望むダフネは、彼女に内緒で花婿募集のウェブ広告を出し、
その応募者に自ら会ってみることにする。
(シネマトゥデイ)


娘が3人。
このフッションに注目??
 青 緑 赤 黄色なら信号機だった!


子供3人 黒のドレス  ストライプ。 真っ黒。 水玉。
母親   真っ白~~~に幅広ベルト。


赤いラガ。 ピンク。 白。

黒地に白い水玉のワンピースを着ても 全部に幅広ベルト・・・・
ちっともお洒落に見えないし どれも綺麗に見えない。

恋愛がからんで女性が4人も出ていたら「何かひとつくらい」
ファッション収穫があるのが普通なんだけど・・・ゼロ。
NOーー適材適女!!
お話の方もまどろっこしい!
ダイアン・キートンの五月蝿さには辟易。
「ストーカーのきゃんきゃん声」には途中退場しようかと思うほど。

終わってすぐ飛び出して深呼吸~♪
コメディーは難しい。
(単に合わないとか好みじゃないとか)
うんざりな映画でした。 

この日は映画の「ハズレ日」でした。


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4 コメント

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ダメでしたか。 (ゆうぞう)
2007-09-11 14:01:39
マンディ・ムーアといえば私が一番好きなラブストーリーの
「ウォーク・トゥ・リメンバー」に出演してた子ですね。
かなりこの時と雰囲気が違う・・・

「ウォーク・トゥ・リメンバー」はおすすめですよ。
めっちゃ号泣してしまいました。

うっとうしいお母さんのコメディは果たしてどうだか・・・
一応期待はしてるんですが・・
返信する
恋愛適齢期 (ちー)
2007-09-12 00:09:36
あっちは良かったけど
これはどーも合わなかったみたいです。
もともとホームドラマが苦手なのと
コメディーは女性が主役だと難しい?
どーしても口数が多くなって「五月蝿い」になってしまう。

「奥様は魔女」は名作だったかも!
「ウォーク・トゥ・リメンバー」探してみます。
返信する
母親がダメ (栗太郎)
2007-09-15 22:06:22
娘役はいいけど、母親がほんとじゃまでした。
そしてあっさりと出会った男とはじめてしまうあたり、かなり品がない。
返信する
栗太郎さん (ちー)
2007-09-16 02:22:38
はじめまして!
母親がじゃま~そうでした。
五月蝿いじゃなくて邪魔でした!

同じように思った方がいらして
安心しました・・・ 
返信する

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