『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ 医師が知らないと言った!/大問題です!!

2020年05月07日 00時00分55秒 | 本・類


 ペストはかつて、世界で最も恐れられていた病気だった。止める術などわかりようもないパンデミック(世界的な大流行)が発生し、何億もの人々が亡くなった。犠牲者は、リンパ節が腫れあがって痛み、皮膚が黒ずむなど、悲惨な症状に苦しめられた。(参考記事:「「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究」)

 17世紀のヨーロッパでは、ペストの治療にあたる医師たちは、独特な防護服を身にまとい、鳥のクチバシのようなものが付いたマスクを着用していた。以来、この格好は不吉なイメージを帯びるようになるが、それにしてもなぜこんな形のマスクを使ったのだろうか。

 それは、恐ろしい病気の本質を理解できていなかったからだ。

 何世紀にもわたり、ヨーロッパでペストが大流行を繰り返すなかで、富める者にも貧しい者にも公平に治療がほどこされるよう、ペストに襲われた町は専門家の「ペスト医師」を雇うようになる。彼らは予防薬やペストの解毒薬と信じられていたものを処方し、遺言に立ち会い、検死を行なった。その際に、クチバシ付きのマスクを着用する専門医が現れた。(参考記事:「修道院から48体の遺骨、14世紀ペストの犠牲者」)

 このマスクは、17世紀のフランスの医師シャルル・ド・ロルムが考案したとされている。フランス国王ルイ13世をはじめ、多くのヨーロッパの王族を治療した医師だ。

 彼は、香料入りのワックスを塗ったコート、ブーツとつながる丈が短めのズボン、シャツのすそをズボンの中に入れること、ヤギ革製の帽子や手袋を身に着けることなど、治療にあたる際の服装について書き記している。ペスト医師は、患者を触る(直接の接触を避ける)ための杖も持っていた。(参考記事:「スペインかぜのパンデミック、中国起源説とその教訓」)

※ペスト医師、奇妙な「くちばしマスク」の理由
なぜこの形? 中はどうなっている? 17世紀のフランスの医師が考案

 なかでも、マスクはとりわけ異様だった。ペスト医師はゴーグルとマスクを着用していた、とド・ロルムは続けている。マスクの鼻は、「長さ15センチのクチバシのような形で、中に香料を入れていた。穴は鼻孔近くの左右に1箇所ずつの2つしかなかったが、呼吸をするのには十分だった。クチバシに仕込んだハーブの香りを、吸い込む空気にまとわせることができた」という。

 ヨーロッパ中のペスト医師が同じ格好をしていたが、この見た目は特にイタリアで象徴的なものとなった。ペスト医師は仮面を使用するイタリアの即興演劇「コメディア・デラルテ」やカーニバルの定番になり、今日でも人気が高い。(参考記事:「新型コロナと闘うイタリア、ベネチアで今何が起きている?」)
(コピーさせて頂きました)


この「絵」は、医学界では有名では無いのか?
TVで「感染」の医師が、司会者に見せられ「何ですか?」
驚いた!!! 美系+演劇・時代の高校の授業で習い
仮面を模写した記憶があります。

「感染」の専門医が知らない・・・「何ですか?それ・・・」 嘘!



現場では、防護服が足りずに「廃棄用ポリ袋」などを利用とか。
病院から出る物は「焼却」 病院専門の廃棄も、時々・・・事故。
「B型肝炎」  子供の頃「予防注射」は「1本で数人」に注射・・・
大人になって「ミドリ十字社」の入っているビルに仕事で・・・
「怖かった!!!」

病院の都合で「治療を受けられない」人が居る。
順番を待つ、自宅待機で。 高熱の患者を断る町医者。
保健所に3日目に電話がつながるも間に合わず。。。

医師より「看護師」が足りない「日本」
高齢化の帳尻合わせの様な「コロナ」
「看護学校」を無償とし、出来る限りの手当てを出し
「産休もあり!」 長く続けられるよう、国家で保証!
コロナが終焉したら、日本は、どう変わるだろう。
「頑張ろう・日本!」



魔除け^^
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4 コメント

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満月 (流生)
2020-05-07 08:08:15
ちー姉ちゃん
おはようございます。

雷雨は去り今日は晴れかな?
今夜は満月 Flower Moon フラワームーン
今夜はお財布フリフリ止めてコロナ収束を願おう!

今日から平常勤務。
緊急事態宣言が解かれた県からお見舞いに・・と。
えぇっ来ないで下さい!と言いたい朝。

ちー姉ちゃん
今日も感染に気をつけて…安全で健康にポジティブに! またね!
返信する
ペストの歴史 (ケンスケ)
2020-05-07 08:23:31
おやおや・・感染症の歴史を知らずに何を語る?
ペストの事は俺でさえ知っている
専門家が知らないのは問題ですね
B型肝炎の集団接種での注射針での感染は非常に問題となりました
今じゃ考えられない事ですが
しかし保健所のやる気なさを痛感してます
如何にお上の指示とは言えお役所仕事で民間に分析を依頼しなかった理由も言い訳ばかり
ここでも感染者の数を出したくなかったのかな?
そう思わざるを得ないです
看護師の育成は日本の防衛上必要な事だと思いますよ
良い事ですね
此方は行動自粛解除にはなりましたがまだまだ油断は出来ませんんのでいつも通りの注意をしながら行動します
もう少し頑張って下さいね
返信する
流生さま (ちー)
2020-05-07 12:23:59
今日は。
最近、時間に関係なく、眠い・・・
外には出ないから運動してないし・・・ころころ
今夜・フラワームーン^^
お天気はいいから観られる! 期待してます!
「お財布フリフリ♪」頑張ります
緊急事態宣言が解かれた県の隣県は悲しいね。
「優劣」付けられたようで。でも、県民が頑張った
から、数値に出てるから!仕方が無い。
今夜、庭でフリフリ参加します!
ありがとうございました
返信する
ケンスケさま (ちー)
2020-05-07 13:45:31
今日は。
経験では看護師が上^^ よく聞きますよね。
・「保健所への非難」凄い量ですよ!
①保健所に越させない。
 「自宅て様子を見て下さい」
②「陽性」患者に「自分で病院を探して下さい」
 ・高熱で40度の患者に、言い捨て電話を切った!
  山ほど~保健所は何処も「他人事」の鬼畜!
③保健所の検査結果「陽性」 入院先を探すので
 待機と言われ、三日後・自宅で死亡確認。。。

今からでも、県単位で「保健所」の役割を県知事が
「命令」をだす!
最終的には「保健所=無能!」末代まで言われます

・お役所仕事の悪癖・
この騒動の中「保健所」の非難が続々と増えてます
後、町医者の「高熱の方・お断り」
医師として大学で何を学んだ? 身の保身?成金!

「公務員の・お仕事」
・まず学ぶのが「上手な、断り方」です。
言葉巧みに、後で訴えられない様に、のし上がる!
そんな「輩」ばかりでは無いのでしょうが、残念。
数年して、世界が落ち着いたら必ず「本」が出る。
・誰が何をしたか。 しなかったのか。
読みたいですね。
今、隣のコンビニに買い物に行って来ました^^
道路に人が出ています! マスク姿の「買い出し」
息子も仕事に行きました。恐れている「第2波」は
いつになるのでしようか。
「行動自粛解除」が再び出されない事を祈ってます
ありがとうございました
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