週一回の五高記念館文化講座が行われたので出て行った。講師は記念館特任教授であった。熊本市の成立の話でこの先生の専攻は都市成立の様子の話であり昨日の話では国鉄鹿児島線の成立以前の話、その他のことであった。大体知っていることであり,理解で来てまあよかったと言うべきであった。俺にとっては認知症にならないように今までの想い出として丁度よかった。最後に質問時間を取ってあったがすべてにぐずぐず質問する奴が居って時間を終わる事を無視していた。どれだけ勉強している奴かわからないが俺は知っているとばかりの質問を行っていたので自分の用事の方へ出て来た。
家の奴が姉女と買い物をして食事を計画していたのでそっちの方へ急いだものであった。バスの利用も便利が良くなったのか土曜日の昼間と言う事で大学前から通町筋まで何分もかからなく、家の奴が姉女のため昼食処に青柳に場所の契約を依頼していたようで、彼女たちが来るまで待っている間三〇分位は手持ちぶたさにならないように酒肴でもと思い久しぶりに通算二合飲んで時間をつぶした。
家の奴が姉女と買い物をして食事を計画していたのでそっちの方へ急いだものであった。バスの利用も便利が良くなったのか土曜日の昼間と言う事で大学前から通町筋まで何分もかからなく、家の奴が姉女のため昼食処に青柳に場所の契約を依頼していたようで、彼女たちが来るまで待っている間三〇分位は手持ちぶたさにならないように酒肴でもと思い久しぶりに通算二合飲んで時間をつぶした。