五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

七草がゆについて

2011-01-08 03:29:49 | 雑件

七草がゆも過ぎ今日は8日七草がゆについて調べてみる。

(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる習慣 のこと。本来は七草と書いた場合は秋の七草を指す、小正月1月15日のものも七種と書い て「ななくさ」と読むが、7日正月のものがななくさと言う.セリ・ナズナ・ゴギョウ(ははこぐさ)・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ,以上の7種の雑草と言うべきものであるが、現代は専用に栽培されているようであるが、かって我々田舎の人間は堤防あたりの草むらから採集したものだ。


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