五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

留守番をする

2014-12-24 06:39:40 | 日常生活について
二十三日の休日には朝からは良い天気であったが、やはり冷たく寒い、うちの奴は買い物があると言う事であさから一人で出ていた。つるや百貨店かどこかで自分の必要なものを購入することだろう。靴の修理もしなければならないとも言っていた。自分の思いのように適当にしたことだろう。

昔写した新市街のおてもやん像

その間に俺は留守番と言う事で、酒でも飲んでゆっくりしておくかと考えた。 昼食のおかずとしては魚のブリの切り身を焼いておいて行っていた。これをつまみとして昼から飲むことにしよう。若い時であればすぐ一升瓶を引き寄せて飲んでいたがとてもそんなことは出来ない。お湯割りにして湯呑に2~3杯位飲むのでそのくらいで丁度いい。

今飲んでいるのは球磨焼酎で白岳の吟醸酒しろである。球磨焼酎も種類が多く選定するのもなかなか難しい。球磨焼酎が好きになったのは子供が独身時代人吉に赴任し2年間か下宿し熊本に必要な時にはかえっていたのでその手土産として手造りの地酒の球磨焼酎を買って来ていたのでそれ以来の付き合いになってしまったものである。

今まで五高の歴史落穂拾いと題を決めて書いてきたが大分自分の思いと題がかけ離れた感じになってきたので明日からは別の範囲を大きく考えた観点でのところで書いて行こうと思っている

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