一通の電話が掛かってきた。
朝7:30くらい!いつも9:30まで寝てる私に…
「●●ですけど…」超がつくほどご無沙汰な声にびっくり
大学の先輩Aさん(♂)でした。
Mo:「あっ、おはようございます…」
Aさん:「いま起きてる?」
Mo:「え、△×○…」←明らかに起きてないっす。
Aさん:「実は、俺の友達が台湾へ行くことになったから、君に手伝って欲しいんだ、大丈夫っすか?」
Mo:「いいですよ、分かった△×○…」携帯から電車の騒音が聞こえてる。
Aさん:「じゃ、今彼女に換わるね」
Mo:「えっ!、いま?」隣にいるのか!再びびっくり
(朝一同じ電車を乗る男女は偶然じゃなかったら残り一つの可能性しかないねぇ…(^_^;)、真面目そうな先輩だから「偶然」にしとこう!)
Aの友人♀:「初めまして、○○ですが、…」←名前は聞き取れなかった、
Aの友人♀:「まだ台湾へいくかとうかはっきり決まってないけど…」←へえ!先は行くとAさんが言ったじゃん!本当はどうなるの?
Mo:「っ、はい。わ、分かりました…」
Aさん:「ん、な訳で、いろいろと手伝ってあげてね」
Mo:「分かった、、メールとか教えてあげていいですじゃね…」
なるほど、惚れた女に後輩を使うわけか!
気持ちは分かるけど、こんな早い時間じゃなくてもいいのに…再び寝る
「げっ!遅刻だ!!!」1時時間も寝坊してしまった
続く…