昨日はMonica講義の初日だった。
朝、弟のモーニングコールに起こされ
珍しく朝ごはんを食べた(昨日の夜にもらった差し入れの「カツサンド+オレンジ一個」)
久しぶりの満員電車に乗って
遅刻なしで(30分くらい早くついた)
無事に○○大学に着き、授業の準備をした。
いつものmonicaじゃない。
こんな自分に感動
(普段は遅刻魔ですぅ)
教授(この学科の担当教授)とTAのMちゃんと一緒に授業の準備をした。
SE系の助手は来なかった(この野郎!)
でも、来なくてもよいのだ(うるさいだけだもん…、ごめん!毒を吐いた)
本日の授業内容を書いたプリンドを席ごとに置いて、
PCをセッティングした後、生徒待ち。
ギリギリの時間でバラバラで教室に入ってくる学生さんたち
寝ぼけた顔が面白いっす
遅刻の人は多かった。
あくび連発!!!
冬の朝は確かに辛いなぁ
しかし、遅れてくると授業はついていけなくなるよん。
予想内のことだからちゃんと分かりやすいプリントを用意した、
遅れてくる子もプリントを読めば授業の内容に追い付くはず。
(monicaって意外と優しいなぁ~)
授業を始める前に教授は生徒たちにMonicaのことを紹介した。
「今日の先生はMonicaさんです…横浜国大情報芸術学部卒業後…」
(えっ!間違ってるよ、国大はそんな学部はないぜ!)
と思ったが直すのも面倒なのでそのまま間違ったプロフィルで紹介された
本当は教育人間科学部ですぅ(中の【マルチメディア文化課程】)
ここ→http://www.ynu.ac.jp/about/history/hi_2.html#2
「そして、今は現役デザイナーとして…、実はバンドも組んでいてボーカルとして音楽活動もしています。…CDデビューも…」
あっ!ちょっとOverに宣伝してくれた
なんか恥ずかしい…
「そうですね、教授の言った通りです、…CDを買ってください!」と
訳の分からない自己紹介だった。
「それでは、授業を始めます、今日はIllustrator CSと言うソフトの使い方の紹介です。
そして今日のレッスンでIllustratorを使って自分のオリジナル名刺を作ってみましょうね。」
CGの基礎講座です。
教室を眺めたら
目の前に面白い風景になっている…
奥行きのある広い教室に入ってくる生徒は皆後ろの席を選ぶ、
後ろの席がなくなったら両サイドを選ぶ、
真ん中だけぽかっと空いてる…。
そして授業進行中
「大丈夫ですか?質問ありますか?次進んでいいですか」と聞いても全然反応なし
大人しいなぁ
日本の大学生は普通こんな感じだね。
自分も大学のときはクラスの中で先生の質問に答えたのは私だけだった。
あれ?何で皆反応しないだろうと思ったら、
「先生の質問にすぐに返事するのは小学校3年生までです」と誰かに ”教えて”もらったことがあった。
なるほど!民族性ってことかな?
こんなに大人しい雰囲気じゃ、寝てしまいそう!
ちょっとギャグを飛ばしよう、
すると、笑い声の中で「この人めちゃ面白いや」の関西弁が聞こえた
いつものアドリブ「MC」のように受けが良かったみたい。
少しは距離を縮めたのかな?
直接出席を取ったわけではないので欠席者は多分いる(プリントは60人分の中に6部あまったから)、
それにしても実技の授業にしては人数が多すぎる!
普通の実技系CGの学校はTAさんは2,3人がついている状態で20人がMAX。
あまり面倒みれなかったから大丈夫かなと思った。
皆の操作状況をチェックしに行こうと席を立ち上がった瞬間
「ガッタ!」って左片方の靴のヒールが折れた!!!!!!!!
歩けない~
結局つま先で跳ねながら
操作状況をちょっと回って見た。
授業の最後に宿題を出して、アンケートを回収した。
しかし、生徒のPC(ソフトエラー)トラブルがあった。
直す時間がなくて慌てて終了してしまった。
解決できる問題ではないが遺憾が残った。
来週は授業前にPC一台つづ直そうとするしかないっす。
壊れた靴で帰り道は辛かった
片方ヒールなしの靴で新宿まで電車を乗った、
小田急デパートで修理を出した、
「一時間かかりますが…」と言われた、
また次の仕事へ行かないと行けないので
待ってられないから新しい靴を買った
¥2万1000円!!!ガ~ン
赤字じゃん!!!