負けるが勝ち
まけるがかち
意味
負けるが勝ちとは、時によっては、
争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分に有利な結果になり、
自分の勝ちに繋がるということ。
解説
勝ち負けの舞台に上がらなければならない状況を作らないと言うことが最も重要なことではないのかな。
負けるが勝ちとは、一見負けたように見えたとしても、あえて争うことを放棄していったん相手に勝ちを譲ることのほうが、結局は勝ちに結びつく例が多いことから生まれたことわざ。
「負けるは勝ち」とも言う
類語
三十六計逃げるに如かず
逃ぐるが奥の手
負けて勝つ
征服のための屈服
同じような逆説的な諺
急がば回れ
失敗は成功のもと
かわいい子には旅をさせよ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます