monta’s diary

日々の出来事や好きな事を語っております♪

長岡弘樹「教場」

2016年01月07日 | 本のこと
ある本を買おうかな~と本屋に立ち寄ったら気になる本を発見
長岡作品は「傍聞き」以来2冊目。
決め手となったのは帯に、私のだき好きな“横山秀夫”の言葉があったから間違いないと思い購入

警察学校が舞台のミステリーですが、まだ途中なのでどうなるのか分かりませんが
かなり厳しいし恐ろしいな~と思いながら読んでいます。(風間教官鋭すぎ)

来年には単行本で続編が発売されるそうですが、文庫派なのであと2年位掛かるかなー
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「その女アレックス」・・・ネタバレあり

2015年03月18日 | 本のこと
本屋を立ち寄るたびに気になっていた小説をとうとう購入「その女アレックス」
初のフランス著作者の本。
様々なミステリーの1位を取っているみたいだけど。

1ヶ月近くでやっとやっと読み終えました・・・本当に本当につまらなかった。
なんでこの本が6冠も取るような本なのか
犯罪ミステリーと言うよりも、猟奇的殺人のホラー寄りではないの?

異父兄やその仲間から性的虐待を受けたりして育って、復習殺人をして最後は自殺をして
異父兄に罪をなすりつけるという内容だったけど黒くて凄く苦手だった

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横山秀夫「64」

2015年02月14日 | 本のこと
久々の横山秀夫作品「64」がやっとやっと文庫化されましたー
横山秀夫の文庫で上下巻は初めてかな?

NHKでドラマ化されるようですが、その前に読めて良かった。

今回は登場人物が多くて何度も読み返したわ
主人公の広報官三上と、記者対策、警察内部のゴタゴタなどの出来事が書かれており
やはりこの人の本は読み応えがある。三上の心中のつぶやき、説明が多いのが気になったけど。

舞台はお馴染みのD県警シリーズで「陰の季節」「動機」二渡調査官も登場したりと
読んでいて懐かしく嬉しくなりました

これからも沢山の作品を楽しみにしております

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乾くるみ「イニシエーション・ラブ」

2014年03月04日 | 本のこと
昨夜「しゃべくり007」で、くりぃむしちゅーの有田がこの本が趣味と言っていて
とても気になったので買ってみた(未読ですが)
本屋を2軒回ってありました。この作者の本も初なので楽しみです

amazonで早速内容紹介の所に、有田さんが絶賛みたいに載っています

最近は本も電子化されたり、本を読まない人が多くなったり、町の本屋さんは潰れたりしていますが
今日行った本屋には立ち読みの人だけでなく、本を購入していく人が多くいて嬉しくなりました

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雫井脩介「つばさものがたり」

2013年12月16日 | 本のこと
長年やってきた個人の本屋さんが12月一杯で閉店と言う事もあり
「つばさものがたり」が売っていたので購入。
「クローズドノート」以来の柔らかい作品のようで楽しみ
こういう作風もかなりの好みなのでもっとこういった作品も書いて欲しい。

「火車」「犯人に告ぐ」などの作品も良いのですが、「虚貌」「犯罪小説家」は気持ち悪かったなー

それにしても本屋は厳しいといいますが、個人店で頑張ってきた店が無くなるのは
とても悲しい事です



本日読了。もっと早く読み終えても良かったのですが、勿体なくて・・・
“雫井さん”作品の中で、この手の作品は凄く好き
ファンタジーで心が温まって泣ける作品。

最後の方になると読み終えたくない気持ちになってしまう。今回も泣いてしまった
犯罪小説もいいけど、もっともっとこの手の作品を書いて欲しいです
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