何度も読み返すほど好きな本。
久しぶりに再読したけど、やっぱり下巻は悲しすぎる。“青木淳子”が切なすぎる。
念力放火(パイロキネシス)という力を持って生まれてしまった為、
孤独で1人で戦い続けてきただけに“木戸浩一”の存在は淳子にとっては
やっと信頼できる仲間だと思っていたのに、浩一の裏切りには驚いたし
酷く残酷だったけど、本当に浩一は淳子のことをちょっとでも愛してなかったのだろうか?
「クロスファイア」や「龍は眠る」のような作品をもう書いてはくれないのだろうか?
このような特殊能力を持った人の本を読んでいると、実際に、本当にいるような気になってしまう。
なんだか淳子はまだ生きていそうで・・・続きが読みたい。
久しぶりに再読したけど、やっぱり下巻は悲しすぎる。“青木淳子”が切なすぎる。
念力放火(パイロキネシス)という力を持って生まれてしまった為、
孤独で1人で戦い続けてきただけに“木戸浩一”の存在は淳子にとっては
やっと信頼できる仲間だと思っていたのに、浩一の裏切りには驚いたし
酷く残酷だったけど、本当に浩一は淳子のことをちょっとでも愛してなかったのだろうか?
「クロスファイア」や「龍は眠る」のような作品をもう書いてはくれないのだろうか?
このような特殊能力を持った人の本を読んでいると、実際に、本当にいるような気になってしまう。
なんだか淳子はまだ生きていそうで・・・続きが読みたい。