monta’s diary

日々の出来事や好きな事を語っております♪

音楽劇『道』~日生劇場

2018年12月19日 | ミュージカル・演劇鑑賞

音楽劇『道』を日生劇場で観劇、丁度折り返しのようです。
念願の“デヴィッド・ルヴォー”演出作品を観劇出来ました

うーーーん、ちょっと期待が高すぎたかも
両隣の女性客はウトウトしていたし・・・

草彅剛さんは声や筋肉の鍛えたのは凄かったけど、周りが(サーカスの人達など)ジェルソミーナも足りない子と言うよりも、一本調子でちょっと残念な感じがしました。
映画で流れている音楽ではなかったような。(Youtubeで少し見ただけですが。)
海宝直人くん初めて観たけど、声も良く通って今ノリに乗っている俳優さんですね。
沢山出演されるようなので機会があればミュージカルで観てみたいですね。

「音楽劇」とはミュージカルとも違えばストレートプレイとも違う、そんなに歌もないけど音楽は流れているお芝居なのかな


ドラマでは何度か見ていて知っていたけど蒔田彩珠ちゃんは舞台は初めてだったそうで
もう少し哀楽が欲しかったかな~と思いました。

最近は小さな劇場での観劇が続いていたので「日生劇場」がとても大きく感じました。
日生劇場は3回目だけど、初めて1階席で見る事が出来ました。良い劇場だけど前列との差がもう少し欲しいかも。
それにしても女性客が9割位だったような

日生劇場内のクリスマスツリー
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舞台『バリー・ターク』

2018年05月05日 | ミュージカル・演劇鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場にて『バリー・ターク』
アイルランド生まれの劇作家、脚本家・エンダ・ウォルシュの作品、演出・白井晃さん
男1:草彅剛さん 男2:松尾諭さん 男3:小林勝也さん

*ストーリー*

広い部屋 そこに2人の男がいる。彼らは目覚まし時計の音で起き、
80’sの音楽を聞きながら、部屋をかけまわって着替えて食べて踊ってフィットネスをして、
バリータークという村の話を語る。ふたりはだれか。どこにいるのか。
そして壁の向こうには何があるのか?


いやぁ~正直言って難解でした。ほぼ草彅さんと松尾さんの2人芝居と言って良いと思いました。
あのセリフの量、動と静のお芝居に引き込まれました。

草彅さんの力強いくも繊細な演技、松尾さんは表情や、ただ立っているだけでもかなり胸に来る物がありました。
小林さんは流石にベテランでいるだけで引き締まりました。

表現力が乏しいのですが、考えさせられるお芝居内容かなり好きです。
KAAT神奈川芸術劇場は明日千穐楽です。
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KAAT神奈川芸術劇場「バリーターク」チケット当選!!

2018年02月23日 | ミュージカル・演劇鑑賞
一度草彅剛さんの舞台が観劇したいと思っていてKAAT神奈川芸術劇場×世田谷パブリックシアター『バリーターク』 のチケットを
申し込んだ所、KAAT神奈川芸術劇場のチケットが取れました

小林勝也さんも出演されていた『ビッグ・フェラー』と言う舞台を世田谷パブリックシアターで四年前に拝見して
こちらもアイルランドに携わる物語でしたがとても引き込まれました。

それで、今回の舞台に草彅さんも出るしアイルランドの話と言うのも気になったのと、多くの役者さんが「KAAT神奈川芸術劇場」は良いと言っていたのを見てこの劇場で観劇したいのもありました。
先行発売でチケットが取れたら良いな~と思っていたので本当に嬉しいです
(シアタートラムは外れました)
三人芝居というのも良いですし、白井晃さん演出作品も初めてなので今から観劇するのが本当に楽しみです
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ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」

2018年02月17日 | ミュージカル・演劇鑑賞
久し振りの「日生劇場」での観劇。福田雄一演出「ブロードウェイと銃弾」

開幕前からチケットはかなり余っていたし、評価も分かれていたけど正直つまらなかった
題材は悪くないんだけど、いつになったら面白くなるのかと見ていたけど結局何が描きたいのかわからないまま終わってしまった

城田優さんもまだ見た事が無かったし、平野綾さんはアニメデスノートのミサミサで知り最近はミュージカル女優としても活躍しているようで可愛いから観てみたかったし。
今回浦井くんはこんなにも抑揚のない演技しか出来なかったっけとか歌もデュエット、アンサンブル、オーケストラに声がかき消されてしまって浦井くんの声が聞こえなくなったり色々と残念でした

福田さんの舞台は個人的に合わないな~ドラマは面白いと思うのが多いのになー。
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舞台「人間風車」

2017年10月08日 | ミュージカル・演劇鑑賞
久し振りの池袋、東京芸術劇場プレイハウス「人間風車」を観劇。
“成河”さんの演技は素晴らしいし、作品にもとても興味が湧いたので。

「人間風車」は、1997年に後藤ひろひとが遊気舎に書き下ろした“童話ホラー演劇”。2000、03年と上演され、14年ぶりの上演となる今回は2003年版に出演した河原雅彦が演出を担当する。

*あらすじ*

売れない童話作家の平川(成河)は公園に集まる子供たちに自作の童話を披露し人気を博しているが、現実は小杉(矢崎広)や国尾(良知真次)ら友人に借金をして過ごす日々。そんな中、ひょんなことからテレビタレントのアキラ(ミムラ)に出会い、平川の作風が変化。とある童話賞の候補に挙がるが……。

2時間25分休憩なし。
トイレとか大丈夫かと思ったけど、考える暇もなく時間が過ぎ去って行った気がします。

平川役の“成河”はやっぱり表現力がありとても魅せられ引き付けられました。
ミムラさん、加藤諒くんはちょっとイマイチだったかも。
矢崎さん、堀部さんは声も通って素晴らしかったし、芸人だった?今野さんもとても良かったです。

とにかく後半~終盤にかけて物凄かったし観ている方もとても疲れました。が、面白いと言って良いのかわかりませんがとても見応えがある作品でした。
2000年初演のもいつかDVDなどで観てみたいです。
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