星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

「SUNDAY MARK'E 765」2018/3/18チェケラ。

2018-03-23 | DEAN FUJIOKA
3月分の収録は大阪ツアー・ファイナル翌日にまとめて行われたようですね。衝撃の予告が待っていたにもかかわらず、慌てず騒がず、ごく普通にいつものように話す二人の様子が印象的でした。(そりゃそっかー。)この日の話題はサウンド作りの方法、戦略的な時間の組み方、ンー・サップ、最終回告知など。
香港のジャンケン「猜枚」についてはふぁむっこさんの質問に答えたディーンさんのリプを参照。 

☆タイムフリーは3/25まで


M:マーキーさん
D:ディーンさん
*************************

M:さ、今週も始まりました。ディーン・フジオカの
D:Ch-Ch-Ch-Check it Out!!!
M:はい、まあ、日がどんどん過ぎてっておりますけども。ライブモードも終わってドラマモード突入中ということですけどもね。音楽製作はまあ継続中というディーンですけども。ま、いろいろネクストレベルのディーンですから、いろんなサウンドにチャレンジするといいますか、取り入れようとは思ってるとは思うんですけども、気になる音もいろいろ引っかかったりしたら、それを入れようかなあみたいに思ったりしてるんですか?
D:そうですね。まあ、どっちかっていうとコンセプト次第で、こういうサウンドが必要だからその分野でのアップデートはどんなものがあるのかなーみたいなのを引っ張ってくるって感じですかね。だから音先行ではあんまり考えないようにしてるっていうか、それだとファッションになっちゃうから。なぜこの曲を作るのか、みたいなものをまず大事にして、それでゆえにこういうサウンドの世界にするのが、ストーリーを伝えていくうえで一番効果的だなって思うものを選択している感じですかね。
M:なるほど。その効果的かどうかっていうところでいろんな音の、ソースのアイデアが出てくるんでしょうね、きっとね。
D:キホン、だから普段、何も考えずに音楽聴いてるっていうのが大事ですよね。これいいなあ、とか思うものがデータベース化されて、自分の中で。で、じゃあ今度はこういう曲を作らないとっていうふうになった時に、あ、じゃあ歌詞がこういうふうな感じになったとしたら、BPMがどんぐらい、スローなのか速いのかmidなのか、とか。コードの進行の感じがメジャー感があるのか、マイナー感があるのかとか。そういうのと一緒ですよね。どういうサウンドのチョイスがストーリーテリングをするうえで、背景にピッタリハマってくるかっていうのをトライして、ハマればその方向で行くし、ハマんなかったら別の方法考えるしっていう。
M:必ずハマるやつが現れるっていうことやんね。
D:そうですね。まあトライしてみないとわかんないですねそれは。
M:逆に体動かすほうは? スポーツのほうはどう?
D:そうですね。もうとにかく時間が欲しいですね。やっぱり。ちょっとおろそかになっちゃってるから。時間がなさ過ぎて。
M:あららら。ディーンに時間を!(笑)そうやなあ。ずっとまあそうやな。
D:そうですね。あれなんですよ。運動したい、物事を高めてくって、集中してガッてやることも大事なんですけど。あとは定期的にやり続けるってこと大事じゃないですか。特にじゃ、運動とかに関しては、休みっていうのもすごく大事だし、休息ってのがすごく大事なんですよね。サイクルの中で。そこでたとえば、もともとなかった筋肉繊維が生まれたりとかするわけじゃないですか。食べることも大事だし。そういうのをちゃんと戦略的に考えてルーティーンを組んでいくっていうことのほうが大事だと思うんで。1カ月なんか
M:ドカンというよりも
D:ちゃんと、1日最低、睡眠時間が何時間あって、こういう時間帯でこういうものを食べるとか、で、このタイミングでこういう運動だったりだとか、練習やったりとか、そういう組み方ができないと、やっぱり進歩はないですね。
M:うーん。なるほど。さ、じゃちょっとですね、あらためてこのオリジナルで今日は聴いてみようと思うんですけども。
D:はい!
M:じゃディーンのほうから曲紹介お願いします。
D:ええDEAN FUJIOKAで「Let it snow!」

曲:DEAN FUJIOKA「Let it snow!」



M:さあ、ディーンは一番、思い出す最近の興味をそそられたものって何なのかを聞き出そう、の時間がやってまいりました。
D:ちょっと待ってください。
M:目が・・・
D:何が、最近なんだろなあ。
M:何やったんやろうなあ。機械もんちゃうかな。何やろなあ。
D:ちょっと待ってくださいね。ま、でもあのゲームですかね。
二人:笑
M:これ!
D:ンー・サップってやってたやつ。
M:皆さんも覚えてください。ドイ、ムー、サップ、サップム、ホイです。0(ゼロ)がドイで、5がムーで、10がサップ、15がサップ・ン、サップンでいいのかな?サップ・ンー、サップ・ンー、ンー、発音がなかなかね。で20がホイです。
D:ま、開けるっていう意味ですね。閉じると、開けるみたいな。
M:0と20とかね。これ、ゲームの名前あるんですか?
D:ンー・サップっていうんですよ。
M:サップって
D:ンー。ンー・サップって。5、10って。
M:10って
D:5。5、10ですね。
M:あ、サップン。
D:ンー・サップで。
M:これじゃあ中国旅行して、誰かにやろうって言ったら、けっこう、おお!って言われるんですか?
D:いや、中国言ったら通じないですよ。
M:通じないですか?
D:広東語はたぶんほとんど通じないんじゃないかな。広州の方とかだったら通じますけど、香港
M:あ、香港!
D:プラスで、広州ぐらい。
M:香港に行った場合は大丈夫、これ?
D:香港だったら通じますよ。
M:あ、香港に行ったら。じゃ香港に行った方はぜひこれをですね。向こうびっくりするかな?
D:まあ、日本人って知ってたら、でこれでやってたら相当ハードコアだと思われると思いますよ。
M:まあ、これが今一番ホットかな、と。
D:めっちゃ盛り上がりましたよね。
M:そうやねん。
D:大爆笑でしたよ(笑)。
M:なかなか覚えられへんのがイライラしたんですけどね。
D:けっこうみんな、最後のほう、駆け引きできるくらいまでレベル上がってましたよね。
M:びっくりしたこれは。
D:いや面白かった。
M:久々にやったなこれ。
D:あと全員で一体感が生まれるのが最高ですね。
M:たしかに
D:見てるほうも楽しいっていう。
M:単純なものってのは何かすごくね、じゃんけんもそうやけども、すごくなんか盛り上がるものがある。
D:決闘を見守る観衆みたいな(笑)。
M:すぐにね、バーッと集まってくるからね。あの人とこの人がやるとなると。いやー面白かったなあ。
D:うーん。
M:欲しいものと言えば?
D:何だろうなあ。欲しいもの・・・「どこでもドア」。
M:ん? どこでもドア?
D:「どこでもドア」相変わらず。
M:「どこでもドア」のカーペット買ったけどな。
D:あははは、柄の。
M:入れそうな気がして、その上に立てば。そんなんでですね、じゃあこの曲をお届けいたしましょうか。DEAN FUJIOKA「Speechless」

曲:DEAN FUJIOKA「Speechless」

Canon EOS M6 feat. Dean Fujioka - Uncover the Hidden 60sec TVC



M:(メッセージより)横浜の2日目のライブに全力で参戦してきました。このラジオで曲の説明を聴いていなかったらここまでライブを楽しめなかったかもしれない。そう思うとこのラジオがどれほど大きな存在なのかを感じました。
D:ありがとうございます。(名前添える)
M:実はこの丸2年続けてきたこのチェケラが来週で最終回を迎えるということなんですね。ま、とはいえですね、ディーンの動きってのはね、これからますますっていうことで、いろいろとまあ追いかけるのは追いかけていくわけですけども。ま、2年来たんですね、けっきょく。
D:2年。丸2年。ふふふふふ。遊びの延長みたいな感じで。
M:遊びの延長戦でこれ来たんですけどもね。忙しい体ですからね。もうちょっと集中してもらわんと困りますしね、ディーンもね。
D:っ(←息吐く音)
M:まあそんなんで我々は勝手に追いかけていくということになりますけども。
D:いろいろ事あるごとに、
M:ほんとにまあ。
D:いろいろやっていきましょうよまた。
M:M:ほんとですよ。まあということで今週はいかがだったでしょうか。そろそろということで、ディーン・フジオカの
D:Ch-Ch-Ch-Check it Out!!!
M:グッバイゆうても
D:また逢える
M:それでは
二人:また来週〜〜〜〜っ。(マーキーさん小声で、Oh Yo〜)

(ジングル)


*********************
先日ブログに書いた通り、最終回予告はすんごいショックでした。ライブロスに続く、チェケラロスが来るのは必至。(もう始まってる。)だけど、次に進むために必要なプロセスなので、最後はしっかり聞き届けたいと思います。
チェケラ内でディーンさん以外の曲がかかる時、マーキーさんの選曲にニヤリとしたものですが、この日のチェケラ終了後のマーキーさんの選曲がまた泣ける!とディン友さんから。その日私はリアルタイムで聴けなかったため、帰宅してからタイムフリーで一気に聴いてみたら・・・ほんまや、マーキーさん。

斉藤和義「空に星が綺麗」
「口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ・・あの頃の僕らには守るものがなくて いつもヒマを持て余してたね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ・・・」
奥田民生「さすらい」
「さすらいの道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を・・・」
Superfly「愛と感謝」
「どんな時でも心に笑顔咲かせたい・・・・・・ 愛しい人よ 最高の笑顔をありがとう」

多くを説明せず。うんうん、ほんまカッコええわ。受け取るのはリスナーの勝手やけど、この選曲は友とチェケラリスナーにおくるメッセージみたいに聞こえる。次回は拍手を贈りながら聴きますから!おつかれさま&ありがとうの言葉は最終回が終わってからにしよう。一番最後の「また来週〜〜〜〜っ!」のとこ、なんて言うのかなあ。
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2 コメント

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ミ;;ミ (mari_p911)
2018-03-24 19:51:38
更紗さんありがとう。
やっぱりどうしたってロスきそうですよね。。。。。
でも「終わりがあれば始まりがある。始まりがあれば……」って考えなくっちゃ、ね。

ラストの「また来週~」っていうところ、ほんと気になります。きっと明るめに「またいつか~」とか。
明日、ですね。。。。。。。。。。。。。。。。
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mari_p911さま♪ (更紗)
2018-03-25 18:29:07
終わってしまいましたね。
ロスきますね、間違いなく。
「また来週~」は「また会える~」でしたね。さようならじゃないんだ😄何かまたあればチェケラスペシャルをしてくれるものと信じて待ってます。
チェケラの前後も含め、この日の選曲はディーンスペシャルでしたね(涙)。マーキーさん、サイコー!!
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