12月8日(金)NHK「スタジオパークからこんにちは」をTVでチェック!
録画を見ながら、ついついほっぺたをふくらましてしまいました(笑)。
新一郎こと浜田さん、ナイス!!
あ、
公式サイトからゲスト名を選ぶと当日の写真が見られます。
「NHKステラ」の<アナウンサーのひとりごと>にも掲載されるといいな。
グレーのスーツを着た上川さん、全身フル洋服を見たのは4月以来だったので、
すっごく新鮮でした。先週の年老いた姿からのエライ落差(笑)。
なんか1年前よりも若返っちゃいました?
そう思ってお正月に出演した時の映像と比べてみたら、明らかにお顔がほっそ
りとして若く、そしてリラックスした感じに見えます。
大きな仕事を終えたという安堵感があるのでしょうか。
それとも<学校>と化してしまったNHKのスタジオを卒業生として訪れた気分
だったんでしょうか(笑)。
とにかくこの日は笑顔が多かったですね。とっても素敵でした~♪
なんといっても共演者の皆さんからのメッセージにめまぐるしく反応する顔が
表情豊かで、見ていてほんとに楽しめます。(ゴメンナサイ。)
共演者の役者さんにもいろんなタイプがあり、ストレートに誉める人とか変化
球で攻めてくる人とか、そのたびごとに全球種に違う返し方をするんですね。
そうそう。西田さんの文字の<力量>と<感謝>が太字になっているのが私、
なにげに嬉しかったんですけど。
有働アナにツッコミを入れること、4回!(やんわりですけどね。笑)
いや、これってツッコミ返しって言うのかも?
有働さん、ちょっと嬉しそうだったような。ヤッター、ノッテきてくれました、
っていう気持ちかも。なにげないようでいてプロの仕事師ですね、有働さん。
だって、上川さんから自分に関する事を引き出すのは大変。
普通に聞くと、すごく控えめな答えしか返ってこない。
でもそれがまた真正直な上川さんの気持ちらしいんだけど。
凄いメンバーの中でどうでした? と話題をふっても「楽しかっただけ」とい
う返事だし、その中での主役でしたねと言われても「出演者の一人だと思って
ましたから」と答えてしまう(笑)。
主役の自覚がないのかとか、そこまで謙遜しなくても、とか思われる人もいる
かもしれないけれど、きっとご本人とっては自然な考え方なんでしょうね。
ファンの一人としては、いかにも上川さんらしいと思うし、そこのスタンスは
以前から少しも変わらない部分、のようです。
(ファン自覚歴6年ではあまりエラそうなことは言えません。)
私としては、以前、キャラメルボックスの舞台の小道具(銃)を手作りしたと
いう上川さんが、今回の大河ドラマで美術スタッフさんがそろえた武具、銃器
を実際に触ってみて、どんなふうに感じ、どんな会話を交わされたのか、ちょっ
と知りたかったですね。だって戦国時代バリバリの小道具ですからね。
予期せぬ内容で面白かったのは、プライベートタイム。
ムリヤリな企画でしたけど、自分用のコーヒーを淹れる上川さんなんて他では
絶対に見られないんだから貴重な映像です。
きっとアナウンサーのお二人は上川さんに淹れてもらえると思ったんですよね!
有働さんのガッカリしたような顔がオカシカッタ~(笑)。
はい、ドリップコーヒーは自分で淹れて自分で飲むためのものです。
今回のツボ
●掛川市で「一豊ブギ」なる歌と踊りができたというお話。
有働さんが音楽か何かを用意していればヨカッタみたいに言うと、「だって
知らないんですから!」と返すとこ。
●ウエスタンな殿の絵を見て、内心ウケながらも「月代はないでしょう!」
などとツッコミしてたところ。
もちろん、ウエスタンな上川さん・・・想像してみました。
●画面小窓の上川さん
武田さん@吉兵衛の映像が流れているとき、上川さんは涙を堪えているせい
か、モニターをコワイ顔で凝視したり、お水を飲んだり、落ち着かないんで
すよね。
武田さんが「僕は死にましぇーん!!」を本番テイクでやったのは、吉兵衛
最期の日に悲壮感を背負ってしまった殿への、武田さんなりの<サイン>み
たいなものだったんですね。
もう別の番組の撮影で信長になった顔を見ましたが、少なくともこの日だけは
まだ「功名が辻」の一豊の空気をまとってのご出演でした。
ナマでもリアルタイムでもなかったけれど、見られてもう満足でございました。
「功名が辻」最終回の感想は今週、少し遅くなるかも・・・。
時間を見つけて書こうと思っています。