明けましておめでとうございます。
世界が1日も早く日常を取り戻せますように！！
2021年元旦
思えば、このステッカーが届いてからだ。私の行き先すべて閉鎖だったのに、突然NEW GATE が開いた。DIMENSIONのD、「DEANのディー！」はDEPARTUREのDだ。
白いリップクリームかと思った🤣
— 更紗 (@sweetsarasa) October 18, 2020
わーい🙌 @ASketch_jp さんから
無運の私にも届いたよーーーっ❣️
ありがとうございまーーーす🙏😭
いってきまーす🙋♀️#DEANFUJIOKA#NeoDimension pic.twitter.com/MOYfPT08E1
私的NEW GATEについては10/20のインスタに投稿済み。今週はいろいろあった。
オンライン授業の聞き取り書き、演習問題。毎月のレポートの下書き。毎月の試験問題対策ノート。スクーリングの講義とアクティブラーンニングのメモ。文字に書かないと身につかないタイプ。
そして、もともとブログにはこういうことを書いてたんだ、と気づく。
あることで落ち込んでる私を見て家人が神戸の街に連れ出してくれた。ハーバーランドから神戸港、南京町へと。
海に面したモザイクの建物。くるくるカラフルライトの観覧車。旧神戸港信号所の丸みを帯びた塔形。ライトアップされたポートタワー。デビューしたてのクルーズ船。海まで歩いていけそうな汐風のスカイブリッジ。入船出船。いつもの見慣れた風景だけど、いつのまにか心が軽くなってゆく。
中突堤中央ターミナルにはラグビーの平尾誠二さんのメモリアル展示があった。日本中が沸き立ったラグビーのW杯はちょうど1年前のことだった。出場国のサポーターたちが密になって飲み、歌い、踊っていた広場はすぐ側にある。あの賑わいが懐かしくなった。今この現実世界が不思議でならない。
南京町まで歩くとまだ中秋節の期間中（中秋節特別感謝祭 2020/10/1〜10/11）だった。ランタンの灯が迎えてくれたせいでほっこり。オレンジ色の大きな玉が夜空に浮かんでる。
まだ残っていた月餅「蓮蓉蚕黄」をお持ち帰り！月餅は蓮の実の餡が好きでときどき食べるけど、塩漬け卵黄入りは初めて。上品な甘さの餡と塩辛い卵は同時に食べると美味しい。口の中が一気に中華風お月見になった。
今日は体調がいいからと付き合ってくれた家人に感謝。本当は今、私のほうが支えないといけないのに。夜風が予想外に冷たかったので散歩だけして早めに帰宅。今日はほんまにごめん。そんでほんまにありがとう。
おうち時間が増えて断捨離〜。捨てられないものを画像で残して現物を処分する！シリーズ（たぶん）。
タイのバンコクで買った竹編み（？）バッグ。
友人と二人、違うデザインのバッグを選んだ。当時気に入ってよく着ていたKENZOのマオカラーのアンサンブルに合わせて持ったりしてたのに、その後、着物に合わせようかな〜と思いつつけっきょく出番がなくなってしまった。
あの時に買ったのはジム・トンプソンのタイシルクのスカーフ、お土産の布絵、象の置物、タイ料理の本（英語を訳していくつか作った）、、、、、、セラドン焼きの蓋つきの器と猫の置物は震災で壊れてしまった（涙）、、、、、、布の手提げバッグ、青と白の台付きの器は今も絶賛愛用中。アユタヤで買った蛇の目傘は紛失〜。
街の雑踏と車の音、トゥクトゥク！ レモングラス、ナムプラー、巨大涅槃仏、象の背中、ココナッツウォーター、屋台、ジャニ系きゃわいいベルボーイ、カリプソのオネエさんたち、ねっとり暑い夜・・・。長いあいだトキメキをありがとう＆さようなら。
午前5時46分、黙とうをささげました。
窓から空を見ると穏やかでした。でも、自宅の外に広がるのは25年前とは違う風景で、震災に遭ったあの家から引っ越したことをあらためて思い知りました。
あの日、あの時の風景は忘れない。生き残ったことの意味を考え続ける日々。
阪神淡路大震災とその関連で亡くなられた人たちのことを思い、今年も1月17日を祈りの日にしよう。
そして、今年は、、、我が家のためにも祈ります。
通勤薄暮。シゴトを終えて最初に目に飛び込んでくる風景。
とりあえず今日もお疲れ様です・・・・・・Made In JPN.
明日も試験。「がんばるます」
菅原院天満宮へ。
体調をくずしていた家人が少しらくになったからと、京都では車でピンポイント移動。お詣りしてすぐに帰ってきた。大好きな鴨川は歩けなかったけれど見るだけでも気分転換になったらしい。
年始はレポートも書きつつ、試験勉強、、、はまったくはかどらなかったけれど、いろいろいろいろいろいろいろいろ考えて相談して計画を立てた。とにかくできることから。不安しかないけどやるしかない。
病院の後、じっとしていられなくて家人を誘ってメリケンパークに行った。
ラグビーのファンゾーンはタータンを履いたスコットランドのファンたちでいっぱい。でも、私が一番に向かったのは平尾誠二パーク。平尾さんの写真やユニフォームなどを見ながら歩くうちに胸いっぱいになった。
たぶん日本のラグビーがサッカーよりも人気のあった時代。それまで釜石ファン（特に森選手）だった私は、対戦相手である同志社大の平尾選手のプレーをTVで見てすぐに「今」注目の人リストに入れた。1985年1月のラグビー日本選手権、新日鉄釜石 vs 同志社のあの試合。思い出すと胸熱になる。それから神戸製鋼、日本代表監督・・・「ずっと」注目の人となっていった。
今回の展示パネルの中に元釜石の松尾雄治さんからの言葉もあった。
「平尾君と初めて会ったのは秩父宮ラグビー場だった。彼が大学2年生で初めて日本代表に選ばれた時。他愛もない会話をしながら、彼が放るパスを受けた瞬間、”いつか彼に抜かれるんだな”、”僕を追い越していくプレイヤーは彼だな”と瞬間的に思った。僕も子供の頃からラグビーをやってたわけだし技術的にもかなり自信を持っていた。でもほんのちょっとパスを交わしただけで彼が今後の日本ラグビーを引っ張っていく人間だなということはすぐにわかった。ハッキリ言ってモノが違った。」
このきらっきらの目。この目で今も日本代表を見守ってるんですね。ありがとう、ありがとう平尾さん。
>> 平尾誠二を語る（３）希代のリーダー対決、美しきノーサイド
ラグビーのファンゾーンはタータンを履いたスコットランドのファンたちでいっぱい。でも、私が一番に向かったのは平尾誠二パーク。平尾さんの写真やユニフォームなどを見ながら歩くうちに胸いっぱいになった。
たぶん日本のラグビーがサッカーよりも人気のあった時代。それまで釜石ファン（特に森選手）だった私は、対戦相手である同志社大の平尾選手のプレーをTVで見てすぐに「今」注目の人リストに入れた。1985年1月のラグビー日本選手権、新日鉄釜石 vs 同志社のあの試合。思い出すと胸熱になる。それから神戸製鋼、日本代表監督・・・「ずっと」注目の人となっていった。
今回の展示パネルの中に元釜石の松尾雄治さんからの言葉もあった。
「平尾君と初めて会ったのは秩父宮ラグビー場だった。彼が大学2年生で初めて日本代表に選ばれた時。他愛もない会話をしながら、彼が放るパスを受けた瞬間、”いつか彼に抜かれるんだな”、”僕を追い越していくプレイヤーは彼だな”と瞬間的に思った。僕も子供の頃からラグビーをやってたわけだし技術的にもかなり自信を持っていた。でもほんのちょっとパスを交わしただけで彼が今後の日本ラグビーを引っ張っていく人間だなということはすぐにわかった。ハッキリ言ってモノが違った。」
このきらっきらの目。この目で今も日本代表を見守ってるんですね。ありがとう、ありがとう平尾さん。
>> 平尾誠二を語る（３）希代のリーダー対決、美しきノーサイド
午前中に映画をみて、午後から散歩。
家から夙川を下って香櫨園浜へ。ディンギーがたくさん出ているのを眺めたり、楽しそうに思い思いの時間を過ごす人たちに混じって本当にのんびりできた1日でした。
家から夙川を下って香櫨園浜へ。ディンギーがたくさん出ているのを眺めたり、楽しそうに思い思いの時間を過ごす人たちに混じって本当にのんびりできた1日でした。
引っ越し前夜、神戸港と六甲山が見える風景にさよならした。あのダイナミックな風景にはかなわないけれど、新しい窓から見える夕景もすごく好き！！ 夏だというのに夜になると爽やかな風が渡ってゆくベランダ。頭上に広がる大きな星空は見飽きることがない。
偶然だけど、元の家もその前の家も今の家から見えている。今はもうそこには住めないけれど、どちらの家から見た風景も鮮明に浮かんでくる。心に刻まれた残像は永遠に消えることはないから。
通勤時間は少々増えたけど、土日定休じゃなくなったけど、頑張ろう！
偶然だけど、元の家もその前の家も今の家から見えている。今はもうそこには住めないけれど、どちらの家から見た風景も鮮明に浮かんでくる。心に刻まれた残像は永遠に消えることはないから。
通勤時間は少々増えたけど、土日定休じゃなくなったけど、頑張ろう！
