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ボカロ曲好きな声優!「成島 舞」のブログです!

教科書は学ぶ目的が変わったら変えた方がいいというお話

2020-03-17 08:42:26 | 日記
たまたまなんですが、YouTube動画で高学歴お笑い芸人「ロザン」さんの動画を見つけて見てみました。

議題は「なぜ勉強をしないといけないのか?」というタイトル。
これはドラマ「女王の教室」でも子供たちが質問していた内容で、確かに自分も一度は思ったことのあることだったので、気になって見てみたのです。

宇治原さんの回答が個人的に目から鱗だったので、書き記しておきたいと思います。

「なぜ勉強をしないといけないのか?」

その答えは教科書に書いてあると言う言葉!
( ・3・)「ん?」

宇治原さんいわく、勉強をする理由を解説したものが教科書1-2ページの「はじめに」に書いてあると。

読んだ記憶ない…🤔

勉強をするときに本来はそこからやるべきなのに、確かに本題から大体入っててそこ授業でやった記憶がないなあと思いました。
(やってて記憶になかったらごめんなさい、先生たち…)

そもそもそのページこそ勉強に入る前に解説しておくべき内容で、「勉強する心構え」とか「フォーム」とかの授業を勉強する前段階でやった方がいいというお話。

今だから思うけど…
( ゚ε゚;)「たしかに…」

そこから話はちょっと変わって、目標と教科書のお話になったのですが、これも広く色んな人のためになりそうなお話だなと思いました。

人が目標を立てた「はじめに」の部分が変わっていったら、教科書も変えないといけないというもの。

なるほどなあ…!!😳😳

例えば目的が「お金持ちになりたい」→「幸せになりたい」と変わったら学ぶための教科書も変えないといけないと。

!Σ( ̄□ ̄;)確かにー!!

「それがうまく切り替わってなくてチグハグだからなんかよくわからなくなってくる」というのは世の迷える人々の現状なのではないかと思います。

この軌道修正をできるか出来ないかって結構重要ですよね。

元の動画はより分かりやすくお話されてると思うので、ご興味あるかたはどうぞ⬇️



本日もよい一日を!(*゚∀゚)=3