私も、ワイドナショーで紹介されていて興味をもって読んでたんですけど…
ご存知ない方に概要を説明すると、余命宣告された状態で一日ずつTwitterで4コマ漫画が展開されていたのが「100日後に死ぬワニ」(ワニ自体は自分の命の日数は知らずに読み手だけが余命を知っている状態)です。
亡くなる日が分かっていれば何気ない一日も大切に生きなきゃなと思わせてくれるような作品だったのです。
が。
3/20にとうとう最終日を迎えまして、ワニくんどうなるのかと思っていたら、描写がエライわかりづらい終わり方でした…😅
なんかご想像にお任せします的なやつ。
スッキリはしないなあ…
それに加えて、書籍化、映画化、グッズ化と告知が入り、読み手は「なんだよ宣伝目的かよ」とがっかりした模様。
挙げ句の果てになりすましまで現れるというね💦
あのタイミングで確かにその宣伝をガンガンぶちこまれるとさすがになんかこの余韻と言いますか…、ぶっこわれましたよね(笑)
いや、演出って大事だなと思わされます😥
書籍化は良いとしても、映画化って…
そんな山場みたいなとこあったっけ…🤔
と思ったりしました。
だって何気ない日常と死がテーマだもんね。
感動的に描くのかな。
むしろ、ワニが主人公なんだけど、CG?
とか、色々考えてしまいました。
まあ元々書こうと思った作者としてはそういう意図があって書き始めた訳ではなく、注目度が上がってきてビジネスのお話が持ちかけられたんだと思うんですが、プロモーションした人がいまいちだったのか、炎上商法か…
どちらにせよ、普通に終わらせるよりグッズ売り上げはちょっと下がりそうだなあ。
作品としては面白い試みだなって思うし、中身は良いと思うので、読んでみたい方はこちらからどぞ!!🙋