日々の活動と趣味の作品達を紹介します。

毎日毎日忙しい日本人。何かをしていなければ心配になる私達です。このブログでは日々ボーとして考えるきっかけにしたい。

四国遍路八十八ヶ所歩き終え、宿泊場所について(2024/3/12~4/18)

2024-05-15 21:04:07 | 旅行
四国遍路八十八ヶ所歩き終え、宿泊場所について(2024/3/12~4/18)
2024/3/12から遍路歩き36日間、の宿泊は民宿とビジネスホテルは15日、道の駅、公園、駅、キャンプ場は16日、通夜堂、善根宿は4日、実家1日、でした。

<遍路道のお接待>
民宿とビジネスホテルは現地では予約が満席状態が多く思い通り取れない状況でした。個性的な宿が有り43番明石から20km常盤旅館は夕食はカレーのみだが雨の日は洗濯して乾燥もして渡してくれる。38番金剛福寺手前20km安宿は遍路道、歩きへんろの事の知識が豊富、足を痛めない靴の履き方も教わり以後快適だった。
道の駅は有ればほとんどの所がテントを許して(黙認含む)くれましたが、遍路生活者も2人見かけました。公園は40番観自在寺の御荘公園、63番吉祥寺の中央公園、静かで、無事テントできました。駅は39番延光寺のひらた駅、65番から66番途中の遍路休憩所でもテントしましたが、水もトイレも無く困りました。キャンプ場はそこそこ有り外国人が良く利用している様子でした。12番焼山寺から15kmの所のレジャーランドキャンプサイト、17時以降だったので無料でした。11番藤井寺手前のへんろの里ではテント1000円でした。
通夜堂は本来修行する所です、コロナで無くなった所も、6番安楽寺では山門の上の鐘の部屋を開放しています。

<安楽寺の山門>

<山門上の部屋>
33番雪蹊寺の通夜堂大きなソファーが有り良かったが、トイレが遠いかった。59番国分寺から10kmに光明寺の善根宿、少し汚いがホームコタツ、湯沸ポット、ベッドがある、今回は泊まれなかったが、64番前神寺から10kmにきれいな善根宿(巡礼さんのお宿)が有る。53番圓明寺20kmに青木地蔵の通夜堂が有るがトイレがボットンで汚い、夜通し石油プラントの炎が燃え続けて不気味である。

<石油プラントと通夜堂>

<善根宿の案内>
色々泊まってみたが、金銭に余裕が有るのなら、ホテル、民宿を事前予約が出会いも有るし、荷物も軽いし、良い選択と思う

四国遍路八十八ヶ所歩き終えました。

2024-04-24 09:56:57 | 旅行
四国遍路八十八ヶ所歩き終えました。
3/12日出発した後、通しで歩き終えたのは4/18日でした。
移動は全て徒歩で交通機関、車に乗る事は一切有りませんでした。最初の難関は、雨の日は遍路用の地図をひろげる事が出来ず又、道標も見づらく道に迷う事です。(スマホで遍路地図アプリ持参の人は迷う事は有りません。)次は十二番焼山寺の山登り等で足の親指と小指が充血で真っ黒、特に親指がグラグラになる。靴下を2枚にして対応し歩きを続けた。次はバッグのベルトが肩に食い込んで痛く常時苦しめられる。足の痛みは、三十八番金剛福寺の後、民宿安宿に泊まった時に遍路用の靴のヒモの結び方を教えてもらい、解消出来た。バッグの痛みも肩の部分にクッションを当てることで少し解消出来た。しかし遍路地図だけでは、道標も古くなり正確で無いものも有り、よく迷い住人に尋ねた、しかし、遍路道には空き家が多く、住人が少なくほとんど会う事も無い物悲しい雰囲気が漂う。又しかし、遍路、歩き遍路に対するお接待の文化は残っており、会う人度々にその気持ちがうれしく思った。例えば、学生の挨拶、娘さん、おばさん、からの飴玉、おじさんからのみかん、道端でのコーヒーとお菓子、アイスクリーム、等々。そんな所にひかれるのだろうか、何回も来る遍路、外国の遍路、達をよく見かけて挨拶したものである。足の爪の真っ黒いのはまだ治らないが、満足出来る旅だった。
一番霊山寺
十二番焼山寺
三八番金剛福寺
八八番大窪寺

四国遍路へ出発!

2024-03-03 14:55:47 | 旅行
3/12から四国遍路に出発します。一人歩きでテント泊で通しで行く予定です。いろいろバッグに詰め込むと荷物は10kg過になります、それをを背中に担ぎ一日中歩く事を考えると、少し不安ですが、愛媛生まれの私としては、一度はこの目で見たい、歩きたいと思っていた遍路道です。
事前に40km歩いてみました。荷物は半分ぐらいで朝から夕方までかかりました。ずいぶん疲れましたが、本番では徐々に筋肉も付き慣れるだろうと安易に考えています。どんな景色が待っているだろうか、楽しみです。


台北の北投温泉旅行

2020-01-16 21:57:33 | 旅行
1月8日から2泊3日で台北へ温泉に入りにいきました。久しぶりの海外旅行です。入出国検査も変わっていました。昔は審査官がパスポートと顔をチェックしていましたが、今はガラス面に合わせ、全面の鏡を見る事で扉が開く様になっています。台北との時差は約1時間、関空から約2時間で桃園空港に着きます。空港からMRT(地下鉄)で約40分で台北に着きます。もう15時ごろですが街をうろうろ、食べ物屋を探すと、美味しくて安そうな店を発見、適当に、注文用の用紙に記入して店員に渡す、同時に支払い50元(約200円)済ませてテーブルで待つ。予想通り水餃子が来た。もっちりして美味しかった。歩いて中正(蒋介石)広場

で兵隊の交代を見学。そこから龍山寺を目指し西へ歩く、途中、二二八事件の建物を観ながら進むが、暮れて来るし、迷ってしまう。丁度その頃、レンガ作りの立派な学校

が目に入り、見学し出口で学生たち5人に道を聞く。龍山寺をリュウサンジと発音してしまい、解ってもらえず、地図で示すとリャンサンスーと解ってくれた。それから驚いた事に地下鉄で案内してくれる事に。最終まで付き合ってくれたのは二人だが、ありがたくて五人全員と握手し礼を言って別れた。

龍山寺は夜でも大勢の人でにぎわっていた。地下鉄で台北へ行き夕食を食べ、ホテルに入ったのは9時ごろだった。2日目は台北から約30分の北投温泉へ早朝から出かける。8時過ぎに露天風呂に着くともうすでに大勢入浴していた。40元を払って、海水パンツのチェックを受けて入る。入り方は結構うるさい、泉質は1から2の強酸性でピリピリするが良い湯である。1時間ほど浸かって出る。温泉の源泉を見学した後、日本式の温泉”龍の湯”に

入る。浴槽が二つ有るが高温には熱くて入れませんでした

自転車で日本一周

2014-03-20 21:32:01 | 旅行
18日は、朝から雨
昼前室戸岬に到着、大雨、16時前安芸に到着、
駅近くの公園にテントと自炊、
19日は高知のユースに泊まるため、市内観光した。
久しぶりに熟睡した。
20日朝から雨、56号線を順調に飛ばした、
16時に四万十川市に到着、市内の銭湯に、食事処
に行った後、公園にテントです。