山小屋には相変わらず、鹿が出没して山ビルをまき散らしている。
山ビルとは山にいる動物の血を吸うヒルの事で、もちろん人間の血も吸われます。それが鹿に着いて近所の草むらに落ちるらしい。
そこでセンサーで鹿を感知して、ライオンの声を発するスピーカーを取り付けようと思い、電子回路を組み立てようと、現在勉強中である。
なかなか間に合わないので、別の案を考えた。それは、古来より日本庭園によくある鹿威し(ししおどし)である鹿おどしと書いて(ししおどし)と言うらしい、早速これを作る事にした。
効果はあるかどうか分からないが、山小屋の五右衛門風呂の前に作ると風呂から、ながめながらの入浴は浮流だろうと思い、ここに作成開始。
まず孟宗竹は先生の裏山から頂戴した。作るのは結構簡単だが、竹を支える支柱にはかなり力がかかりそうなので頑丈にセメントで固めた。
後は、水の引き込み、ちょろちょろと流れる程度に調整する事、流れ落ちる場所を決める所が思案どころである。二日間の工程で完成出来た。(写真の如く)
なかなかの良い音色に満足する。これでずーとうまく鳴るのかしばらく耐久性を観る。
山ビルとは山にいる動物の血を吸うヒルの事で、もちろん人間の血も吸われます。それが鹿に着いて近所の草むらに落ちるらしい。
そこでセンサーで鹿を感知して、ライオンの声を発するスピーカーを取り付けようと思い、電子回路を組み立てようと、現在勉強中である。
なかなか間に合わないので、別の案を考えた。それは、古来より日本庭園によくある鹿威し(ししおどし)である鹿おどしと書いて(ししおどし)と言うらしい、早速これを作る事にした。
効果はあるかどうか分からないが、山小屋の五右衛門風呂の前に作ると風呂から、ながめながらの入浴は浮流だろうと思い、ここに作成開始。
まず孟宗竹は先生の裏山から頂戴した。作るのは結構簡単だが、竹を支える支柱にはかなり力がかかりそうなので頑丈にセメントで固めた。
後は、水の引き込み、ちょろちょろと流れる程度に調整する事、流れ落ちる場所を決める所が思案どころである。二日間の工程で完成出来た。(写真の如く)
なかなかの良い音色に満足する。これでずーとうまく鳴るのかしばらく耐久性を観る。