4月に神戸のギャラリーで個展を終えて、以後、次の材料の木を捜し、センダンの木を確保(生木)し、現在自然乾燥中である。
その後は彫刻はお休みして、自転車の整備、と部品の古い物を片付け、と云っても古い物がほとんどであるが、整理した訳で、今使用中の自転車の部品を交換し、錆部品を除去又は廃棄した。また、余った部品でもう一台の自転車をホイール組も行い組み立てる事が出来て完成させた。
これで、ランドナー、ロード、クロスバイク、の3種類使用できる状態になった。しかし全て良い物では無い。ランドナーは日本一周に使った物、ロードは道の駅”みつ”と相生へ走る物、クロスはリヤの荷台が有りバッグをセット可能で、少々の荷物は安全に運べる。フレームは古いカンパのクロモリ(クロルモリブデン鋼)でニッケルメッキしてあり、ほぼピカピカです。ハンドルはマウンテンバイクの部品で手元に変則が付いたタイプです。案外乗りやすく、お気に入りです。
今はドロップハンドルで前傾姿勢でロードで走っているが、もう10年もすれば難しくなる、であろうその時の為に一文字のハンドルのクロスバイクを作った。今、思案している事はスピード競争意外では向かい風や坂道では有効なドロップも楽しみで走る分には、視野も狭いし意外としんどい、その点高めの一文字とかアップハンドルは楽に走れる。なぜ、老いも若きもドロップハンドルのロード自転車が多いのか?全てがスピードを目標に走っている訳でも無いと思うのだが、格好の良さのニーズが多く、誰もが同じ物を求めている様に思われる。リカベントは別格としても、もっと個性的な自転車が増えても面白いと感じる今日この頃である。
その後は彫刻はお休みして、自転車の整備、と部品の古い物を片付け、と云っても古い物がほとんどであるが、整理した訳で、今使用中の自転車の部品を交換し、錆部品を除去又は廃棄した。また、余った部品でもう一台の自転車をホイール組も行い組み立てる事が出来て完成させた。
これで、ランドナー、ロード、クロスバイク、の3種類使用できる状態になった。しかし全て良い物では無い。ランドナーは日本一周に使った物、ロードは道の駅”みつ”と相生へ走る物、クロスはリヤの荷台が有りバッグをセット可能で、少々の荷物は安全に運べる。フレームは古いカンパのクロモリ(クロルモリブデン鋼)でニッケルメッキしてあり、ほぼピカピカです。ハンドルはマウンテンバイクの部品で手元に変則が付いたタイプです。案外乗りやすく、お気に入りです。
今はドロップハンドルで前傾姿勢でロードで走っているが、もう10年もすれば難しくなる、であろうその時の為に一文字のハンドルのクロスバイクを作った。今、思案している事はスピード競争意外では向かい風や坂道では有効なドロップも楽しみで走る分には、視野も狭いし意外としんどい、その点高めの一文字とかアップハンドルは楽に走れる。なぜ、老いも若きもドロップハンドルのロード自転車が多いのか?全てがスピードを目標に走っている訳でも無いと思うのだが、格好の良さのニーズが多く、誰もが同じ物を求めている様に思われる。リカベントは別格としても、もっと個性的な自転車が増えても面白いと感じる今日この頃である。