FOTOCLIPS

写真をかわいく飾るためのアイテム「FOTOCLIPS」を入手したのだ。

どんな風に飾るのかというと、まだ何もやっていないので、FOTOCLIPSのホームページを貼っておくので、そちらをごらんくださいな。
http://www.cdf.jp/product/11260/


とりあえず写真のカーテンを作るのが目標なのだ。

気合い十分の森永健一HP「Feel So High!」
http://web.me.com/photo.moriken

NEKO4月号発売！

今月号の路地裏ニャン方見聞録は「虹と邪念とネコカメラマン」、ハワイ編です。

ぜひ読んでください。


森永健一HP　「Feel So High!」

http://web.me.com/photo.moriken

セルフポートレート

いい影が出ていたので、思わずパシャっと撮った。

自分大好きってわけじゃなくて、カメラを持っている部分がいいのだ。

あれ？　なんだかナルシストっぽい発言？

そんなことないのだ。

カメラは低く。

人を撮る場合でも、子供を撮る場合でも、動物を撮る場合でも共通することがあるのだ。

それは、目線の高さを同じにすること。

上からだと客観的というか、冷静に上からのぞいているような目線になるのだ。

みんなが楽しく笑っているのを、ちょっと離れたところで腕を組んで、体を斜めにして見ているような、そんな冷たさが出てしまう。

子供を撮るときだって、やっぱり同じ目線で撮りたいのだ。

どうしてそこまでこだわるのかというと、う～ん、こう考えてみて欲しい。

１０メートル以上の見知らぬ巨人が上からあなたのことを撮影しようとカメラを構えていたらどうだろう。しかも、真顔で。

こわいでしょう。私だったら泣きじゃくりながら逃げる。

街角でネコを撮るときに、逃げられるのは、この目線の高さというのがポイントにもなるのだ。

「ネコを見つけたらしゃがむ」

ここ、メモしておいて欲しいのだ。