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森の里ホームズのブログ

コロナワクチンを接種したコロナウイルス感染群の死亡率は非接種者より高くなる

コロナワクチン接種者がコロナに感染しても重症化を防げるという信頼のおけるデータは見つからないが、
コロナワクチンを接種したコロナウイルス感染群の死亡率は、ワクチンを接種していないコロナウイルス感染群の死亡率より高くなるという論文は多く出ています。
また、コロナワクチン接種後すぐにコロナに再感染した人たちの脳卒中発症率が上がるとか、コロナワクチン接種により他の病気にかかったり、既存の症状が悪化したりする例は多数あることも報告されています。(2000本以上の論文があります)

ワクチンを接種したコロナウイルス感染群の死亡率は、ワクチンを接種していないコロナウイルス感染群の死亡率よりも平均で14.5%高かった。つまりワクチン接種は逆効果であったという論文は、2023年6月27日公開の最新査読済論文(2023年6月27日公開)Journal of Vaccines & Vaccinationで、Sloveniaの

Analysis of COVID-19 Vaccination Effectiveness

【mRNAワクチンは神経変性疾患のリスクを増加させ、その結果、早死のリスクも増加させる: 「これらのことを考慮すると、mRNAワクチンのリスク/ベネフィット比を再評価する必要がある。ワクチンを接種するたびに、スパイクタンパク質が循環中に大量に放出され、アミロイドジェニック作用の可能性をさらに進め、将来の神経変性疾患のリスクを高めることになる。ある科学雑誌に掲載された山本健二氏のコメントでは、医療界に対し、顕在化した疾患や症状に対してワクチンがどのような役割を果たしたかをより適切に評価するために、入院患者の直近のワクチン接種日を記録しておくよう促している。また、COVID-19による死亡リスクが最も高い患者以外への継続的な接種を促進する政策を強く戒める。COVID-19に対処するためには、ワクチンブースターを繰り返すことが有効なアプローチであるとする盲目的な政策を再考することが、各国政府にとって急務である」[12]。2022年の高い過剰死亡率は、2021年に行われた大規模なCOVIDワクチン接種により、ワクチン接種集団の死亡率が約14.5%上昇した結果である。

とされています。その根拠は、

Sorli S, Makovec T, Krevel Z, Gorjup R. Forgotten “Primum Non Nocere” and increased mortality after COVID-19 vaccination. Qual Prim Care. 2023;31(6):56-64.

【ワクチンを接種したコロナウイルス感染群の死亡率は、ワクチンを接種していないコロナウイルス感染群の死亡率よりも平均で14.5%高かった。
結論 ワクチン接種群は非接種群よりも平均死亡率が高いようである。
ワクチン接種群は非接種群よりも平均死亡率が高い。この調査結果は、ワクチン接種を受けた生存者とワクチン接種を受けた死亡者の間の統計を、異なる年齢層について拡張することの正当性を示唆している。
COVID-19ワクチン接種が死亡率に及ぼす影響を計算することは、医学の第一原則を満たすために必要なステップである: 「Primum non nocere」、「まず害をなすなかれ」である。】


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コメント一覧

morinosatoh
sakuranbo-doghotelさん、いつもありがとうございます。
COVID-19ワクチン接種が死亡率を増やしていることは、いろいろな実例で明らかになっていると思います。超過死亡にもつながると思うので、いろいろ調べていきたいと思っています。よろしくお願いします。
非接種者はリファレンスとして大切な存在なので、頑張ってください。
sakuranbo-doghotel
またリンクを貼らせて頂きます。
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