人口動態統計速報9月分がついに公表されています。8月ほどではないですが、すごい数が続いています。
死亡者数 127,040人
前年同月比 +11,334人(9.8%)
共同通信は、その理由について、『増加の要因として、新型コロナによる直接死のほか、医療逼迫の影響で医療機関にアクセスできず新型コロナ以外の疾患で亡くなったケース、外出抑制など生活習慣の変化に伴い持病が悪化したケース、経済的な困窮によって自殺したケースなど間接的な影響も考えられると専門家はみている』と報じている。
「死因別では、最も増加したのは心不全など『循環器系の疾患』で約1万人(10%)増えており、「老衰」も約8000人(21%)増えた」
この超過死亡をコロナやコロナ関連の医療ひっ迫で説明するのは矛盾が多すぎます。仮にこの超過死亡がコロナだとしたら、ワクチンの効果ってどうなんだろうとは思います。
コロナワクチンがこの超過死亡増加の主因であると考える方も多く存在します。死因をしっかりと分析すればわかるはずです。以前から言われているようにワクチンにより発生するスパイクタンパクがどのくらい死因に関わっているかを調べればわかるはずですが、やっていません。血栓や心不全が増えたか、免疫不全により他の疾病が悪化したのか、自己免疫疾患が増えたか、がんが急速に進行したか、きちんと調査をすればわかるはずです。
明らかに3回目接種以降のワクチン接種回数と超過死亡者数の増加に相関が取れてています。