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森の里ホームズのブログ

水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)感染症:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)感染症:Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で57項目目の「水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)(Varicella Zoster Virus)」の論文リストです。

水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)は、一次感染後の水痘(水ぼうそう)と、潜伏ウイルスが再活性化した後の帯状疱疹(帯状疱疹)という、2つの異なる病気を引き起こすことから、この名前がついた。水痘は非常に感染力の強い感染症で、潜伏期間は10~21日、最も一般的には14~16日で、その後特徴的な発疹が出現する。急性水痘は、二次的な細菌性皮膚感染、出血性合併症、小脳炎、脳炎、ウイルス性および細菌性肺炎を合併することがある。

Acute retinal necrosis due to varicella zoster virus reactivation after vaccination with BNT162b2 COVID-19 mRNA: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34851795/
BNT162b2 COVID-19 mRNAワクチン接種後の水痘帯状疱疹ウイルス再活性化による急性網膜壊死:

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Varicella-Zoster Virus (VZV) Meningitis in an Immunocompetent Adult after BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccination: A Case Report
R Medhat 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35398296/
BNT162b2 mRNA COVID-19ワクチン接種後に水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)髄膜炎を発症した46歳女性の2例目の症例報告

A case of varicella zoster virus meningitis following BNT162b2 mRNA COVID-19 vaccination in an immunocompetent patient
Taketomo Maruki a
https://www.ijidonline.com/article/S1201-9712(21)00767-0/pdf
免疫不全患者において,BNT162b2 mRNA COVID-19ワクチン接種後に水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)髄膜炎を発症した1例を報告した.
この症例は世界で13例目の報告であり、免疫不全患者では7例目である。

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト


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