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森の里ホームズのブログ

急性黄斑神経網膜症:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

急性黄斑神経網膜症:Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で61項目目の「急性黄斑神経網膜症(Acute Macular Neuroretinopathy)」の論文リストです。

急性黄斑神経網膜障害(AMN)は、一過性または永続的な視力障害を伴うまれな後天性網膜疾患で、黄斑部に赤褐色の楔状病変が存在し、その先端は窩の方向に向く傾向がある。

Bilateral acute macular neuroretinopathy after SARS-CoV-2 vaccination: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34287612/

SARS-CoV-2ワクチン接種後の両側急性黄斑神経網膜症:
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調べてみると若い女性が多いようです。

Acute Macular Neuroretinopathy Following COVID-19 mRNA Vaccination
Andrew T Rennie 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36060339/
21歳の女性が、Moderna COVID-19の2回目の接種を受けた3日後に、両側の急性発症性の傍中心性黄斑失明を発症

Acute macular neuroretinopathy following Moderna COVID-19 vaccination
Olena Protsyk
https://joii-journal.springeropen.com/articles/10.1186/s12348-023-00354-1
23歳女性がCOVID-19ワクチン初回接種1週間後に両側視力低下を呈した。眼底検査では、両小窩の周囲に花弁状の典型的な楔状病変が認められた。近赤外反射像に低反射性黄斑病変が認められる。スペクトル領域の光干渉断層計では、病変に対応する外核層と叢層の高反射率、楕円体帯の減衰、インターディジテーション帯の崩壊が明らかになった。

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト


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コメント一覧

morinosatoh
グルメとペットの絵のブログさん、
コロナウイルス症ワクチン接種後の小児がん患者においては、
胸腺およびリンパ節の代謝活性の上昇することは明らかになっています。
Increased Metabolic Activity of the Thymus and Lymph Nodes in Pediatric Oncology Patients After Coronavirus Disease 2019 Vaccination
Gaurav Luthria,
https://jnm.snmjournals.org/content/65/1/22
大人でもCOVID-19ワクチン接種後に、局所リンパ節反応に加えて胸腺の活性化して癌化することはあり得ると思います。
sakuranbo-doghotel
東京の剣道仲間が昨年末に56歳という若さで亡くなっていたことを昨日知って、大いにショックを受けました。とても死ぬような男ではないのですが、、、。聞くところでは胸腺癌といって心筋にできる癌だったそうで、コロナワクチンが心筋炎を引き起こすことを考えると、まず間違いないですね。
morinosatoh
グルメとペットの絵のブログさん、いつもありがとうございます。
sakuranbo-doghotel
これはまた多くの方に読んで頂く必要がありますね。ブログにリンクを貼らせて頂きます。
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