1月20日の厚労省審議会によると、接種開始から昨年12月18日までに接種後の死亡として報告された事例は1966人(ファイザー製1751人、モデルナ製211人、武田薬品製1人、ファイザー製5-11才用3人)に達していますが、ほんのごく一部です。
私の知り合いも何名か亡くなっていますが、医師からの報告もありません。実際は数倍か数十倍も多いと思われます。
女性セブン(3月9日号)で、「コロナワクチン接種後死亡例を分析、「持病」トップは高血圧 副反応を認識できない認知症も注意」という記事があります。
https://www.news-postseven.com/archives/20230217_1841817.html?DETAIL
【一部抜粋
国がワクチン接種時のリスク要因であると公式に認めるのが「持病」だ。接種開始時、厚労省は「心臓、腎臓、肝臓、血液疾患などの基礎疾患がある人は注意が必要」としていた。接種後の死亡として報告されたケースの「持病」を見てみると、実際に今回のまとめでは、1-5回目まですべての接種回数で「高血圧」がトップ、「糖尿病」が2番目だった。ちなみに死亡者が多いのは、「1回目の高血圧(215人)」「2回目の高血圧(178人)」「1回目の糖尿病(104人)」だった。
また、「高脂血症」や「脂質異常症」など生活習慣病関連の持病も多くみられた。生活習慣病の持病があると動脈硬化が進み、血管にダメージが蓄積する。そうした人にとってワクチンは「毒」になりかねない。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが言う。
「ワクチンは接種後に血栓が生じるリスクが指摘されています。生活習慣病は動脈硬化が生じやすく、血栓が生じた際に血管が詰まって、脳梗塞や心筋梗塞などを発症する恐れがあります」(室井さん)】
5回目の接種を受けている方はそこまで多くないはずなのに、
既に23人の死亡が公式に報告されているのはびっくりです。
「高血圧」「糖尿病」が持病の方の死亡者数が多いのは
高齢者にこの2つの持病をお持ちの方が多いからでしょうか。
死因は脳・心臓・血管系が目立ちます。
しかしながら4回目接種で間質性肺疾患が多いのは注目に値します。
先日5回目接種された方が急性間質性肺炎で2カ月もしない間に亡くなられました。本当に恐るべき危険なワクチンであることが分かります。