数値に違いはありますが、感染予防のために接種したコロナワクチンによって死亡率が急増していることは確かです。COVID死亡者のほとんどがコロナワクチン接種者であることがイギリスやカナダの報告で明らかになっています。
NetIB-Newsの「次々に明らかになるコロナ用ワクチンの問題:問われるファイザーの責任」では、
【イギリスからもカナダからもワクチンの副作用や弊害を示すデータが続々と明らかになってきました。たとえば、イギリスの場合は、7月7日、ジョンソン首相の辞任のニュースの陰に隠れるように、衝撃的な報告が公表されたのです。それによれば、「2022年4月以降、コロナによって死亡した患者の94%はワクチン接種をしており、90%は3回ないし4回の接種を済ませていた」というのです。
言い換えれば、感染予防のために接種したワクチンによって死亡率が急増していることになります。対照的に、ワクチン接種をしていない人は死亡に至っていないといいます。イギリスの保健省では、こうした「不都合な真実」の公表を避けていました。実は、保健省に代わって、今回、国家統計局(ONS)が初めて「4月1日から5月31日の間においてコロナ感染が原因で死亡した患者の94%がワクチン接種を済ませていた」ことを明らかにしたのです。同じような報告はカナダ当局からも相次いでいます。
これでは何のためのワクチン接種なのか、疑問の声が挙がるのも当然でしょう。先に述べたように、ファイザーがFDAに提出していた書類が裁判所による開示命令によって明らかにされています。そこには、メッセンジャーRNAによって人体が持つ自然な免疫力が時間の経過とともに失われ、AIDSと同じ症状が出現するとの記載があるようです。
日本政府はアメリカ政府の要請を受け、ファイザーやモデルナなどアメリカ製のワクチンを大量に輸入しています。このところの患者数の急増を受け、「とにかくワクチン接種が最大の予防策」との姿勢を取っていますが、イギリスやカナダの事例を無視するのは危険ではないでしょうか。なぜ、日本独自の感染予防や治療体制を組まず、アメリカ政府のいうまま、アメリカ市場より3割も高い値段でワクチンの輸入を続けているのでしょうか。
カリブ海の島国ハイチでは度重なるアメリカによる政権転覆が原因で対米不信感が強く、国民の間ではワクチン接種率は0.14%に過ぎません。しかし、コロナの感染者は過去2年間で3万人、死者は800人です。日本はもっとこうした海外の事例も参考にし、効果的な予防策を打ち出すべきと思われます。】
国家統計局(ONS)のデータを確認したところ、
ONS confirms 92% of 2022 COVID deaths are among fully vaccinated population
(Natural News)2023年03月02日(木) 記入者: ベル・カーター
【英国の国家統計局(ONS)は、2022年の武漢コロナウイルス(COVID-19)の死亡者の92%を完全ワクチン接種者が占めていることを確認しました。
ONSはこのほど、2021年4月1日から2022年12月末までの同国におけるワクチン接種状況別の死亡者数に関するデータセットを公表しました。
ONSは2022年の12ヶ月間に28,041人のCOVID-19による死亡を発見しました。衝撃的なことに、そのうちの25,758人が完全ワクチン接種者の死亡であり、注射を受けなかった人の死亡はわずか2,273人である。】
多少の違いはあれ、コロナワクチンを接種してもCOVID-19死亡者が減るわけではない!
日本ではなんで、5回も6回も無意味なワクチンを接種しているのだろう?
ワクチンの効果に「重症者が減る」と宣伝しているけど、重症者になる人が減れば死亡者も減ると考えるのが普通ではないだろうか?