オミクロンになっても、米国では2022年9月現在、新型コロナによって毎日300~400人が死亡している。「死者数はまだ多すぎます」と、米ブラウン大学パンデミックセンター所長の疫学者ジェニファー・ヌッツォ氏は言う。新型コロナウイルスに感染して亡くなっていることになっていますが、本当でしょうか?
地方自治体からは「直接の死因はコロナ以外が大半」との声も出ています。
愛知県の大村秀章知事は8月15日の定例記者会見で、直近のコロナ関連の死者について「ほとんどコロナで亡くなっていない」と発言した。「新型コロナの影響のみによって死亡した患者はいないというのが知事の趣旨だ」と説明している。
では、コロナワクチンはコロナによる死亡を防いでいるのでしょうか?
フィンランドのPayLiina1984さんのツイッター記事によると、
Ei rokotussuojaa(予防接種対象外)
Osittainen rokotussuoja(部分的な予防接種)
Täysi rokotussuoja itman tehostetta(ブースターなしの完全な予防接種)
rokotussuoja ja tehoste (予防接種とブースター接種=3回接種)
つまり、
フィンランドのコロナ死者数
6月 1名 (3回接種者 1名)
7月 5名 (3回接種者 4名)
8月 5名 (3回接種者 5名)
です。なんと亡くなっているのはほとんどブースター接種をしている人ではないですか!
日本人では多くが4回目接種までしています。今後がとても心配です。
①mRNAによるスパイクタンパクの生成により、それに対する抗体を作るためリンパ球が減少する
②NTD抗体が生成されやすくなり、抗体依存性感染増強(ADE)が起こりやすくなる
③ブースター接種により、抗原抗体複合体ができ、毛細血管閉塞による多臓器不全やサイトカインストームが発生する
④強力な免疫反応後、免疫の暴走を抑えるため、制御性T細胞が始動し、免疫を抑制する。
いろいろな理由が考えられますが、メディアはほとんどスルーです。