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森の里ホームズのブログ

いつの間にか世界一を韓国に抜かれていました

政策の失敗で、100万人当たりの新規感染者数の7日間の移動平均が世界一になりましたが、最近は韓国に抜かれていました。似たような動きをしているのも面白いです。

https://ourworldindata.org/coronavirus#explore-the-global-situation
で自由に調べることができます。とても良いシステムです。

ワクチン先進国のシンガポールも、もうピークを抜けて下がってきたようです。

ワクチンの接種率が高い国では、SARS-CoV-2 による多数の初感染と頻繁な再感染が発生しています。

アフリカ大陸のほとんどの国を含め、ワクチンキャンペーンが広く実施されていない場所では、人々はほとんど感染していません。

日本の第7波はシンガポール並みになるか?」という記事で「ワクチン打てば打つほど感染者が増える」という結果が日本でも証明されたようです。

治験とは言え、どうしてそこまで付き合わないといけないのでしょうか?

英国の科学者たちが指摘しているように、繰り返しワクチン接種した人たちの体は、コロナウイルスに対しての免疫反応を起こしにくくなります。
ワクチンは、体の免疫系がウイルスに過剰反応しないように助けていることも示唆しています。ウイルス自体が人を死に至らしめたのではありません。ウイルスと患者の免疫系との相互作用が原因で、免疫系が新しいウイルスに過剰反応して、重度の、時には致死的な感染症を引き起こすのです。

詳細は、
Immune boosting by B.1.1.529 (Omicron) depends on previous SARS-CoV-2 exposure
の論文をご覧になってください。


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