夏休みに入って子供にワクチン接種させたいと思う親が多いかと思います。
今まさに「小児科ひっ迫」を起こしています。
発熱やのどの痛みなどコロナと同じような症状を引き起こすRSウイルスや溶連菌、さらには夏に流行するプール熱など、子どもがかかりやすい病気との区別が問診だけではつきにくいのです。多くがすぐに小児科に連れて行こうと思うのでしょうが、小児科医は「子供の場合、あんまり重症化が見られていないので、ちょっと2、3日様子を家で見られてもよろしいです。」と言っておられます。
それよりもコロナワクチンを接種して健康だった子供が重篤度が重い症状になった方が202名もいます。重くない人も加えれば603件が医療機関から報告されています。報告されていない例を考えると、健康だった子供に与えるダメージは相当のものです。
(コロナワクチン 副反応データベース検索 covid-vaccine.jp をご覧ください。)
感染予防効果のないワクチンを接種させて子供にダメージを与えるか、普通の夏風邪に近いコロナを心配するか、どちらがメリットがあるかを良く考えてください。
イギリスではもっと恐ろしいデータが出ています。
「COVIDワクチン接種を受けた子供は大変なことになりそう」