フウラン「山採りの石付け(石槌の石)」お花(過去の画像倉庫から)

随分と朝の空気が爽やかに感じます。

近くの水田では、稲穂が膨らみ葉の先端に水滴が朝露となり朝日にキラキラと輝いて見えます。

まだまだ、日中は厳しい日差しが降り注いでいます。

フウラン・富貴蘭小屋に小さな「糸トンボ」が見え隠れしていたが秋の訪れを察知してか、殆ど確認できなくなっています。

小屋の前でビーチパラソルで日陰を作り、富貴蘭・フウランの一鉢、一鉢ミズゴケの状態をチェックし、痛みの激しいものは少しづつですが、新しい水苔に巻替えを実施しています。

さて、今日の画像は、フウラン「山採りの石付け(石槌の石)」の花(過去の画像倉庫から)です。

山採りも着生させる石が違えば風情も趣も異なります。