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70代での移住生活

法華経解説 2

法華経についての
小宮さんの解説を
自分なりに書いてみる

法華経解説第一章
序品"いわれ"

如来とは
一切を悟り
その悟りを求める人々に
説き、教え、導く者

菩薩とは
解脱し自ら悟りを求め学び
衆生を導く者

解脱した人の事を阿羅漢と
言う

解脱とは
全ては空であることを悟り
この世の何にも執着が
無くなった状態で
肉体を持ちながら
精神が"真空“に戻った状態の事
だそうだ


法華経には
沢山の菩薩たちが登場するが
これらは全て
"精神の状態"を表したもの
だそうだ

そしてここに登場する
弟子や菩薩たちは
全てあなただと言っている

あなたは
法華経を読むために
この地球、日本を選んで
生まれ変わって来た

そして法華経を読むことで
2500年前の会合に
参加しているのと同じで

お釈迦さまが過去から

現在のあなたに
法華経を通して
語りかけている
と言う事だそうだ


いろいろの菩薩が
登場するが
それはあなたが辿り得る道を
表したもので
精神の状態を
表したものだそうだ

四種(菩薩、阿羅漢、声聞、独覚)
の会衆に
無量義と呼ばれる経を説いて
全ての世界を見せられる

下は無間地獄から
上は有頂天に至るまで

弟子達に

生まれ変わって
法華経を学び広めよと命令し

そして弟子達に
誓いと意思を起こさせる

これこそが
如来の役割であると

お釈迦さまの眉間の白毫から
一条の光が放たれ
全創造世界が映し出される

これこそまさに
お釈迦さまの中に
内なる宇宙が創造された瞬間
ビッグバンが起こった
瞬間だと解説している

何故この真空に
宇宙が生まれたのか
という疑問を

弥勒菩薩というあなたに
法華経全編を通じて
説いている
という事だそうだ

法華経は
弥勒菩薩の成長のプロセスであり
あなたがあなた自身を
理解するという
プロセスでもある
と言っている

一度解説を読んでも
なかなか理解するのは難しい

たしかに
何度も何度も読まないと
理解出来ない

読んでも理解出来ないほど
法華経は難しい

解説を読んでも
余計に難しくなる

まだまだ先は
長い











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