クリソベリル、第66回日本テレビ盃（G2）（指定交流）を制す！

※近況掲載については、クラブより許可を頂いています

19/9/23　音無厩舎
２３日の船橋競馬ではまずまずのスタートから好位でレースを進める。
勝負どころからジリジリ仕掛けていき、直線では後続との差を広げて優勝。
「まずは無事に始動戦を勝利することができて良かったです。
レース間隔が空いた分、今日は思っていた以上に動けませんでしたね。
ただ、仕上がり途上の中で勝利を掴むことができたのは何よりです。
前走後に“まだポテンシャルに体が追い付いていない”という話をしましたが、
その印象は大きく変わりありませんでした。今後は更に相手が強くなりますが、
また応援して頂ければと思います。ありがとうございました」（川田騎手）

「休養明け、そして古馬との初対戦など不安がないわけではありませんでしたが、
キッチリと結果を出してくれましたね。秋初戦を勝てて一先ずホッとしています。
ありがとうございました。
鞍上からまだ動き切れなかったという話もありましたので、
次は更に仕上げて送り出すことができればと思います。
この後についてはレース後の状態次第ではありますが、
基本的には当初の予定通りにチャンピオンズＣへ向かうプランを本線に
ローテーションを組んでいければと考えています」（音無師）

古馬との初対戦となりましたが、休養明けで動き切れない中で結果を出してくれました。
次走以降はよりレベルの高い古馬が待ち受けていますが、
更なる上積みを見込めるので楽しみです。
今後については栗東トレセンへ戻っての状態次第で検討していきます。