水を入れて凍らせるだけでスイカバーができる、ロッテのスイカバーの素を使って、ほぼ本物みたいなスイカバーを作りました。
スイカバーの素を使ったので味はもちろん最高。
アレンジで粉寒天を入れたので溶けにくく扱いやすいスイカバーができました。
本物のスイカは1ミリも使ってないけど(使ったのは皮だけ)、ある意味、ほぼほぼ本物のスイカバーがきました。
楽しかったです。
*レシピ*(スイカバー 6本分)
:材料:
直径 19.5cm程度のスイカ 1個
ロッテのスイカバーの素 3本
水 360g
粉寒天 7g
ドライブルーベリー 12g
:作り方:
1.直径 19.5cm程度のスイカ(紅孔雀っていう品種でした)を横方向にスライスする。厚さは2.7cmでした。
2.中身をくり抜く。内径は17.5cmでした。
3.アイスの棒を6本刺す。冷やしておく。
4.ロッテのスイカバーの素 3本を小鍋に入れる。水 360gも入れ、粉寒天 7gを振り入れる。
5.鍋を火にかけ、かき混ぜながら加熱する。沸騰したら火を弱め、さらに1分加熱する。
6.底を冷やしながら、冷ます。小鍋から冷やしやすい耐熱ガラス容器に移し替えしました。氷水に当てながら冷やすと寒天液が急激に固まってしまうので、水で冷やしながら作業するのがよい。
7.寒天液が50℃程度まで冷めたら、ドライブルーベリー 12gを入れる。混ぜながら冷やし、ドライブルーベリーが沈まなくなったら冷やすのを止める。37℃くらいまで冷やしました。
8.(3)に流し入れる。
9.寒天液がある程度、固まってから冷凍庫に入れ、冷やす。
10.1時間半〜2時間程度経ったら、一旦取り出し切り分けるのもありです。
11.できました。溶けにくいのとカッチカチに固まらないのがよいところ。味もかわいさも抜群なスイカバーができました。