☆☆p(^-^)q

とても貴重な動画、写真、Twitte情報などはお断りなくお借りしています。
m(_ _)m

「ジュンス 僕の好きな音楽を聞いてくれるみんながいるから…」 ←(T_T)

2012-05-12 18:29:21 | ジュンス

 1時間

JYJ ジュンス「僕の好きな音楽を聞いてくれるみんながいるから…」 - 韓国芸能ニュースはKstyle

 

JYJ ジュンス「僕の好きな音楽を聞いてくれるみんながいるから…」

OSEN |2012年05月12日16時32分

ソロアルバムの発売を控えているJYJ ジュンスがファンにメッセージを伝えた。

ジュンスは12日午後、自身のTwitterに「ストリーミングとかなんとか、もうしなくていいです。ただ、僕が好きな音楽、好きな曲を歌える…そしてその音楽を聴いてくれるみんながいるから、それで十分です。公正という言葉はもう僕たちとは遠い話だから…何があっても僕は諦めないから」と書き込みした。

ストリーミングとはネット上で音声や映像、アニメなどをリアルタイムで再生する技法を指す。どれだけ多くの人々がその歌手の歌を聴いたのかが分かる音源ストリーミングの集計数は、音楽番組の順位に直結すると言われている。

書き込みを見たファンたちは「最後まで応援する」「あきらめずに頑張って!」「今回のソロアルバム、大ブレーク祈願」「曲が良くてずっと聴いているだけ」といった反応を見せ、応援した。

ジュンスの1stソロアルバム「XIA TARANTALLEGRA」は15日、オンラインとオフラインを通じて発売される。ジュンスは19日と20日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で公式コンサートを開催し、7都市を巡るアジアツアーに乗り出す。

元記事配信日時 : 2012年05月12日15時38分記者 : キム・ナヨン


5/12 小野さんブログ更新 JYJコンサート、チケット販売大混乱の事情とは。 

2012-05-12 17:44:51 | JYJ

「JYJファンにはおなじみの有名ブロガーH氏」

って誰?

 


JYJコンサート、チケット販売大混乱の事情とは。
2012/05/12 12:46


 裁判中のエイベックス側準備書面に下記のような記述がある。

「C-JeSは、『本件コンサート(国技館コンサート)においては、被告(エイベックス)から「JYJのチケットを扱った場合には被告所属アーティストのコンサートにチケット販売はやらせない」との圧力がかかったことから、ローソンなどのプレイガイドの利用が不可能となった』旨主張するが、この点は全く事実無根である。」

 ファンの間で大問題となったコンサートチケット販売システムの混乱について、ずっと疑問に思っていた。

 裁判においてC-JeS(とザックコーポレーション)は「ローソンなどのプレイガイドの利用が不可能となった」と主張しているのだが、これは事実である。また、ザックが行った販売は、自前のチケット販売システムによるものだったことも事実だ。ただし、裁判準備書面にある「エイベックスの圧力」に関しては証拠がないし、もちろんエイベックスは「事実無根である」と一蹴している。

 この疑問に対して、この間の事情をよく知る、あるザックコーポレーションの関係者が重い口を開いてくれた。ここでは仮にA氏と呼ぼう。

 A氏によれば、昨年6月の公演に当初予定していた会場である「さいたまアリーナ」には、「出演者はある韓流アーティスト」ということで申し込みをして、内諾を得ていたという。そして、いざチケットを販売する前には、アーティスト名を明かす事を条件にしていた。しかし、である。

「チケットを販売してくれるはずの『ぴあ』『eプラス』『ローソン』には、軒並み断られました。そこで止むを得ず、自社で開発をせざるを得なくなったのです」(A氏)

 A氏によれば、自社システムでの販売は、大量の注文を短い時間に集中すると、サーバーダウンを招く恐れがあったので、自社のHPで静かに発表して、徐々に売って行く作戦をとったという。

 そして販売前日、さいたまアリーナの担当者に「出演アーティストはJYJ」であることを伝えることにした。ザックコーポレーションは、事前の宣伝は一切行わなかった。結果的には、それ程の混乱もなく、コンサート昼と夜の部1万枚ずつのチケットを無事販売することができたという。

 それでも、ザックコーポレーションのHPだけの突然の告知だったことで、さいたまアリーナ側にファンからの電話の確認が殺到することになる。この反応に「凄い人気ですね」と、担当者から感心されたという。

 A氏は言う。

「さいたまアリーナでは、17000のキャパシティーに対して、1万枚しか販売しなかったのは、後から7000枚を追加販売すれば、結果的に、時差販売となり、サーバーダウンを避けられたこと。それと最初のHPで買いそびれた方に販売できると考えたからです」

 しかし、周知の通り、その後のエイベックスの抗議により、さいたまアリーナ側からの使用許可は取り消されることになる。

「その後、両国国技館が使用を認めてくれたのですが、その会場はキャパが1万と少なくなりました。しかし結果的には、当初昼と夜1万枚ずつしか販売していなかったので、国技館コンサートを二日間行うことで、救われることになりました」(A氏)

 ちなみに、A氏によれば、この大混乱の中、JYJファンにはおなじみの有名ブロガーH氏から猛烈な抗議が来たという。「一部の人だけに販売したのは不公平だ!」とのことだったとか。

 次に開催された昨年10月の茨城コンサートでは、2日でチケット6万をで販売することが要求され、更に自社の販売システムを強化しなければならなくなった。ここでもH氏から、「今回は一斉販売を」とかなり念を押されたらしい。

 ザックコーポレーション側は、再度ローソンチケットに販売を依頼したが、回答は前回と同じく「扱えません」。「CNプレイガイド」も社内で検討してもらったが、答えは同じだったとのことだ。

 そして、ザックコーポレーションは止むを得ず、さらなる自社システムの開発に踏み切ることになる。A氏は言う。

「購入希望者から事前登録をお願いし、発売開始時の混乱をできる限り避けようとしました。また、クレジット会社に交渉して決済をお願いした。これは、チケット発送業務の簡素化に貢献してくれました。しかし、焼け石に水でした」

 サーバーも相当なものに耐えられるよう、準備したつもりだったという。しかし、「当日、あるところからの妨害のためのサイバー攻撃もあって、何度もやり直さざるを得なかった」(A氏)とのこと。この「あるところ」は、特定できなかったという。

 ひたちなかコンサートを心待ちにしていた6万人以上の人間。その人々に向けた販売システム。

 それは、こうして大混乱することになったのである。

 エイベックスは、裁判においてC-JeS側主張への反論として、以下のような主張をしている。「C-JeS側が主張する(ザックコーポレーションの)チケット発券システムの開発費用2300万について、常識的にこここまの費用がかかるのはありえない」と。

 この主張の是非を、プロモーター歴の長いある業界関係者に聞くと、こう答えてくれた。

「プレイガイドの利用手数料はどんなに安くても7%か8%で、六万枚のチケットを1万円で売ったとしたら、最低でも4200万円ほどかかることになります。オペレーターなど人件費がかかりますからね。ですから、この開発費用は『常識的』と見てもいいのでは」

 まだまだ疑問が残るかもしれないが、今後とも、少しずつだが事実を明らかにしていきたいと思っている。