120512 JYJ ?? Jaejoong ?? ? ?? Dr Jin teaser
かっこいい
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かっこいい
OSEN |2012年05月12日16時32分
元記事配信日時 : 2012年05月12日15時38分記者 : キム・ナヨン
「JYJファンにはおなじみの有名ブロガーH氏」
って誰?
JYJコンサート、チケット販売大混乱の事情とは。
2012/05/12 12:46
裁判中のエイベックス側準備書面に下記のような記述がある。
「C-JeSは、『本件コンサート(国技館コンサート)においては、被告(エイベックス)から「JYJのチケットを扱った場合には被告所属アーティストのコンサートにチケット販売はやらせない」との圧力がかかったことから、ローソンなどのプレイガイドの利用が不可能となった』旨主張するが、この点は全く事実無根である。」
ファンの間で大問題となったコンサートチケット販売システムの混乱について、ずっと疑問に思っていた。
裁判においてC-JeS(とザックコーポレーション)は「ローソンなどのプレイガイドの利用が不可能となった」と主張しているのだが、これは事実である。また、ザックが行った販売は、自前のチケット販売システムによるものだったことも事実だ。ただし、裁判準備書面にある「エイベックスの圧力」に関しては証拠がないし、もちろんエイベックスは「事実無根である」と一蹴している。
この疑問に対して、この間の事情をよく知る、あるザックコーポレーションの関係者が重い口を開いてくれた。ここでは仮にA氏と呼ぼう。
A氏によれば、昨年6月の公演に当初予定していた会場である「さいたまアリーナ」には、「出演者はある韓流アーティスト」ということで申し込みをして、内諾を得ていたという。そして、いざチケットを販売する前には、アーティスト名を明かす事を条件にしていた。しかし、である。
「チケットを販売してくれるはずの『ぴあ』『eプラス』『ローソン』には、軒並み断られました。そこで止むを得ず、自社で開発をせざるを得なくなったのです」(A氏)
A氏によれば、自社システムでの販売は、大量の注文を短い時間に集中すると、サーバーダウンを招く恐れがあったので、自社のHPで静かに発表して、徐々に売って行く作戦をとったという。
そして販売前日、さいたまアリーナの担当者に「出演アーティストはJYJ」であることを伝えることにした。ザックコーポレーションは、事前の宣伝は一切行わなかった。結果的には、それ程の混乱もなく、コンサート昼と夜の部1万枚ずつのチケットを無事販売することができたという。
それでも、ザックコーポレーションのHPだけの突然の告知だったことで、さいたまアリーナ側にファンからの電話の確認が殺到することになる。この反応に「凄い人気ですね」と、担当者から感心されたという。
A氏は言う。
「さいたまアリーナでは、17000のキャパシティーに対して、1万枚しか販売しなかったのは、後から7000枚を追加販売すれば、結果的に、時差販売となり、サーバーダウンを避けられたこと。それと最初のHPで買いそびれた方に販売できると考えたからです」
しかし、周知の通り、その後のエイベックスの抗議により、さいたまアリーナ側からの使用許可は取り消されることになる。
「その後、両国国技館が使用を認めてくれたのですが、その会場はキャパが1万と少なくなりました。しかし結果的には、当初昼と夜1万枚ずつしか販売していなかったので、国技館コンサートを二日間行うことで、救われることになりました」(A氏)
ちなみに、A氏によれば、この大混乱の中、JYJファンにはおなじみの有名ブロガーH氏から猛烈な抗議が来たという。「一部の人だけに販売したのは不公平だ!」とのことだったとか。
次に開催された昨年10月の茨城コンサートでは、2日でチケット6万をで販売することが要求され、更に自社の販売システムを強化しなければならなくなった。ここでもH氏から、「今回は一斉販売を」とかなり念を押されたらしい。
ザックコーポレーション側は、再度ローソンチケットに販売を依頼したが、回答は前回と同じく「扱えません」。「CNプレイガイド」も社内で検討してもらったが、答えは同じだったとのことだ。
そして、ザックコーポレーションは止むを得ず、さらなる自社システムの開発に踏み切ることになる。A氏は言う。
「購入希望者から事前登録をお願いし、発売開始時の混乱をできる限り避けようとしました。また、クレジット会社に交渉して決済をお願いした。これは、チケット発送業務の簡素化に貢献してくれました。しかし、焼け石に水でした」
サーバーも相当なものに耐えられるよう、準備したつもりだったという。しかし、「当日、あるところからの妨害のためのサイバー攻撃もあって、何度もやり直さざるを得なかった」(A氏)とのこと。この「あるところ」は、特定できなかったという。
ひたちなかコンサートを心待ちにしていた6万人以上の人間。その人々に向けた販売システム。
それは、こうして大混乱することになったのである。
エイベックスは、裁判においてC-JeS側主張への反論として、以下のような主張をしている。「C-JeS側が主張する(ザックコーポレーションの)チケット発券システムの開発費用2300万について、常識的にこここまの費用がかかるのはありえない」と。
この主張の是非を、プロモーター歴の長いある業界関係者に聞くと、こう答えてくれた。
「プレイガイドの利用手数料はどんなに安くても7%か8%で、六万枚のチケットを1万円で売ったとしたら、最低でも4200万円ほどかかることになります。オペレーターなど人件費がかかりますからね。ですから、この開発費用は『常識的』と見てもいいのでは」
まだまだ疑問が残るかもしれないが、今後とも、少しずつだが事実を明らかにしていきたいと思っている。
http://www.tbs.co.jp/hanryu-select/scent/news/#d201205081100
視聴料金が高いKNTVで観てなかったのでこれで観れる
次はジェジュンのドラマも地上波でお願いします