キム・ジェジュン デビューから10周年、新しい目標を持つようになった。 
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/CU/content/cms_view_1874012.jsp
アンドロイドフォン/2013-12-19 14:05
JYJのキム・ジェジュンが11月2~3日の両日間、ソウル三成洞COXEでアジアツアーの初公演『2013 KIM JAE JOONG 1st ALBUM ASIA TOUR CONCERTを行い1万4000人の観客を魅了させた。ソウルを始め、11月15~16日は日本・横浜、23日は台湾・タイペイ、12月7日は中国・南京で引き続きアジアツアーを行う予定だ。今回のアジアツアーのコンセプトはアルバムタイトル「WWW(Who When Why)」のように、キム・ジェジュンが眺める世の中で共に生きている人々の物語り、ときめく恋の始まりと離れた恋人への悲しい想いなど、収録曲の歌詞に合わせられたストーリーを描いたステージを作り上げた。
初めて正式アルバムを発表しました。ご感想とアルバムの紹介をお願いします。
正式アルバムを発表することになりとても嬉しいです。ロックを基にしていますが、ロックだけでなくポップやパンク的な要素も生かしています。ロックという大きな枠の中に静かなメロディーを合わせて誰でも気楽に楽しめる楽曲です。
アルバムタイトルである「WWW(WHO WHEN WHY)」にはどのような意味が込まれていますか?
「WWW(WHO WHEN WHY)」は、人間が恋をするために最も基本的に必要な要素です。相手、場所、恋る理由。 今回のアルバムはに対して直接的を表現しています。
初ソロツアーを行うようになりました。ご感想を聞かせてください。
初ソロツアーはロックが中心となり、とても楽しいステージです。観客も楽しんでいることが私に伝わりました。韓国の公演ではキム・ボムス、ムン・ミョンジン・GUMMYが出演してくれまして、大きい歓声が 鳴り響きました。
iTunesでは12か国でチャート1位を獲得しました。
とても驚いています。様々なジャンルの中でロック部分1位になったことが本当に不思議です。キム・ジェジュンを知らなくてもロックというだけで音楽を聞いているようです。
ソロアルバムはいつもロックでした。こだわる理由がありますか?
小さい頃から好きなジャンルでした。専門的に深く接近するのは無理があるのではないかと迷いもありましたが、挑戦してみたかったんです。挑戦精神から始まり、今は私だけのカラーを持つようになりました。
アジアツアーは国ごとにステージのコンセプトが違いますか?
日本公演では日本の曲を準備しました。そして、ドレスコードも国ごとに違います。
公演中の記憶に残っているエピソードがありますか?
他の公演では一日にリハーサルを2~3回行います。今回は一回以上できませんでした。 一人で歌う曲が多すぎて、特にロックだと喉に無理があります。本番で良い姿をお見せするためにリハーサルの回数を減らしました。
デビュー10年目を迎えました。目標や悩みがありますか?
今年でデビュー10年目を迎えました。すべてがリセットされるのではなく、リターンするような気がします。再び最初に戻って、 成し遂げたい新しい夢や目標を持つようになりました。
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