キム・ジェジュン、ソウルファンミーティング盛況「少しずつより良い姿見せる」 - もっと! コリア (Motto! KOREA)
キム・ジェジュン、ソウルファンミーティング盛況「少しずつより良い姿見せる」
キム・ジェジュンがアジアファンミーティングツアーの始まりを成功させた。
C-JeSエンターテイメントは「昨日(29日)キム・ジェジュンが慶熙大学平和の殿堂にて開催されたアジアファンミーティングツアー『2017 KIM JAE JOONG ASIA TOUR FANMEETING in SEOUL』公演を盛況裡に終えた。最初から最後までファンのためだけに準備した4時間、キム・ジェジュンは10年を越える間共にしてくれたファンさえも知らなかった魅力を惜しみなく披露するなど、歴代級の『ヘジャ』ファンミーティングの時間を持った」と伝えた。
今回のファンミーティングは開始前からキム・ジェジュンの繊細な心が際立った。彼は自身のファンミーティングでのみ見ることのできる特別なコーナーである「ドレスコード」を「ハロウィン」に決めた後、扮装の心配をするファンのために自費で「キム・ジェジュンがおごる」扮装ブースを準備してファンたちがハロウィンの扮装を存分にできるようにした。
これだけでなく、抽選を通じてファンミーティング前にサイン会を開催してファンと近くで出会った一方、こっそりマリオ人形の中に入りファンミーティングを待つファンの近くに行って一緒に写真を撮影し、握手をしてハグをするなどサプライズイベントを開催してファンを感動させた。
その最初のコーナーは「ハロウィンデイ」ドレスコードを紹介する時間。彼の公演をより一層楽しむために準備したファンの姿は様々だった。軍隊活動服を着て帽子をかぶって会場を訪れた予備軍3年目の男性ファンからキョンシー、カオナシなどに扮してキム・ジェジュンを驚かせるファンもいた。キム・ジェジュンは直接中継カメラを持って客席のあちこちにいるファンと話を交わす時間を持って序盤から和やかな雰囲気を作った。
続いてキム・ジェジュンとファンが共にする本格的なファンミーティングコーナーが繰り広げられた。キム・ジェジュンはファンが送った質問に答える「真実ゲーム」コーナーでソンミの『カシナ』を踊る罰則を受けて即席でダンスを披露し、ファンは会場が吹き飛ぶような歓声で歓呼した。
続く「知っているジェジュン」コーナーでは「私は泥酔状態になると必ず歯磨きをする」、「親しい友人が家に無断侵入してとても驚いた」などの質疑応答をファンと交わし直接準備した愛用品をプレゼントしたりもした。
「ジェジュン美食会」コーナーでは目隠しをして炭酸、焼酎のブランド当て、刺身の名前を当てるなどのゲームを通過して他ならぬ絶対味覚を見せたりもした。またファンが歌って欲しいと願うBEST10選曲表でつくられた「チュンカラオケ」にて『家族写真』、『宇宙をあげる』、『忘れられた季節』などを披露し甘美で異色的な魅力を披露した。
「真似するダンス」コーナーでは『シグナル』、『Pick Me』、『Rising Sun』などの音楽に合わせてダンスの実力を遺憾なく発揮して会場を盛り上げ、ファンが望めばどんな姿でも見せたいという努力する彼の姿にファンは再び感動した。
またファンのためのミニコンサートを準備したキム・ジェジュンは『それ知ってる?』、『また会うけれど、また会うだろうけれど』、『Good Morning Night』、『Run Away』など無欠点ライブで会場をジェジュン色に染め上げ、ファンは「アンコール」を叫んだ。
キム・ジェジュンは「ファンミーティングにアンコールがあるか。それはコンサート」だと話しながらもファンたちの要請に『Now is good』まで披露し4時間に渡って繰り広げられたファンミーティングの幕を閉じた。
ファンたちと共にした時間を終えたキム・ジェジュンは「今日皆さんと楽しむためにたくさんのことを準備しましたが、しっかりお見せしたか分かりません。近くで皆さんの顔がさらに近くで見ながら質問も受け、皆さんが望む罰ゲームを履行することができるファンミーティングがとてもすごいと思います」とし「作家さんが『上手くできなくても努力すればファンが喜ぶ』と言ったのですが、そう考えてみたら本当によかった。良い時間を過ごすことができとても感謝しています。少しずつもっと良い姿をお見せします」と挨拶を交わした。
ソウルファンミーティングを盛況裡に終えたキム・ジェジュンは来る11月5日に台湾にて「2017 KIM JAE JOONG ASIA TOUR FANMEETING」を開催する。シックニュース シム・ソラ記者 / 写真=C-JeSエンターテイメント | 入力 2017-10-30 15:54:00.0Copyright mk.co.kr, All rights reserved