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ジェジュン、日本での活動本格化? 12月来日うっかり明かす(NEWS ポストセブン)

2017-11-05 12:28:16 | ジェジュン日本 日本活動
ジェジュン、日本での活動本格化? 12月来日うっかり明かす(NEWS ポストセブン)- Yahoo!ニュース





12月の来日をうっかりリークのジェジュン

「楽しそうだった!」「どの角度で抜かれてもキレイ」「歌ウマすぎ!」「ハードロックを歌ったかと思ったらMCは天然で萌え」…。10月26日にさいたまスーパーアリーナで行われた『テレビ朝日 ドリームフェスティバル2017』の終演直後、SNSにはJYJのジェジュン(31才)へのそんなコメントがあふれ始めた。

 一時は、“ジェジュン”というワードがSNSのホットワードランキングで1位に。注目度の高さをうかがわせた。

「ジェジュンが日本のイベントで他のアーティストと一緒に出演するのは約8年ぶりなんです。ファンから見ればこれからジェジュンの日本での活動が本格化する“記念日”に映ったのも当然でしょう」(音楽関係者)

 会場ではそんなジェジュンの姿を前に、ファンたちは喜びで声をからして、泣き崩れていた──。

◆いつも秘密にさせてもらってます

「おつかれさまでーす」。白いTシャツにデニムという鉄板コーディネートでインタビュールームに入ってきたジェジュンは、頭を下げながらはにかんだ笑顔を見せる。

 彼への質疑応答はすべて日本語。少し緊張した面持ちを見せながら、言葉を選びながらていねいに答えてくれた。

──今回、ジェジュンさんの『ドリームフェスティバル』への出演は“歴史的な日”だといわれています。

「そうですね…。他のアーティストさんとご一緒するのは本当に久しぶりなので、不思議な感じがします。お客さんは、他のアーティストさんのファンも結構いらっしゃっているじゃないですか。『もっとがんばらなきゃいけないな』っていうプレッシャーというか、今日のリハのときも、普段とは変わった雰囲気を感じました」(ジェジュン、以下「」内同じ)

──これから、日本での音楽活動はどんな方向になっていくのでしょうか?

「ロックは自分が好きなジャンルではあるんですが、これからは日本で活動することになるから、ジャパニーズポップス…J-POPに近い音楽に挑戦したいと思うんです。ちょっと(今までと)変わるかもしれないですね。いろんなものに挑戦していきたいです。来年に向けて、日本語のCDを出そうとがんばって準備しています」


──CD! 楽しみですね。具体的な予定を教えてもらうわけには…。

「そういう情報を先にお知らせするのが苦手なんです(笑い)。仕事って、先に言えることもあれば、直前のタイミングで言うこともあるのですが、(ファンに)期待させておいて、例えばタイミングが合わなかったり、うまくいかなくて、がっかりさせちゃうのも申し訳ないなと思って…。いつも秘密にさせてもらっています」

──今回の来日では小旅行も楽しんだと聞きました。どこがいちばん印象に残っていますか。

「う~ん…。そうですね、京都の『モンキーパーク』に行ってきました(※『嵐山モンキーパークいわたやま』)。

 目の前でサルを見たことがなかったんですよね。触るのはダメだけど、食べ物をあげるのはOKらしく、目の前で見たかったんです。写真も撮りたかったし、『サルに囲まれたい』と想像して行きました。チケットを買って、ちょっとだけ山を登ったら、すぐにサルが出てくると思ったのですが、何km歩いても出てこなくって。『モンキー、いつ出るんだよ!』って(笑い)。

 それでも頂上まで行けばサルだらけだと思って期待したのに、十数匹くらいしかいなくて。それよりも外国人観光客のほうが多くて、“外人パーク”みたいになっていました(笑い)」

〈この日ジェジュンは『One Kiss』、中島みゆきの『化粧』などを「ドリームフェスティバル」において圧倒的な歌唱力で歌いあげた。そして7曲目となるラストの曲『守ってあげる』の直前のこと。〉

「みんなから寂しいーって声聞くと切なくなっちゃうんですけど、また12月に日本来るから! えっ、これ言っちゃダメなやつ? あ、すみません。まだ発表してない? ぼくだけ知ってた? ま、いっか! 12月に来るもん!」

 騒然とする会場に、そう言うと茶目っ気たっぷりにペロッと舌をだしたジェジュン。うっかり12月の来日予定を明かしファンを沸かせ、ジェジュンがステージを去ってもいつまでも赤いペンライトが揺れていた。

 12月1日には個人ファンクラブサイトもスタート。新・ジェジュンから目が離せない。

※女性セブン2017年11月16日号